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定年退職後ロンドンで始めた学生生活の日記

二十歳頃に計画しながら実現には至らなかった海外暮らしの夢を、長い会社員生活を終えた後ついに実行に移しました。行先は、本場の英語をもう一度学び直したかったこと、勉強以外にも滞在生活を楽しめる要素に満ちあふれていることなどからロンドンを選び、2009年4月23日から2010年3月25日までほぼ11ヵ月間滞在しました。従ってこの日記はちょうど2年前の出来事をあたかも現在進行形のように書いているものです。

2009年7月10日(金) TOEFLテスト

6時30分起床。

今週から始まった"Summer School of English - Part 1: English Language & Cultural Studies" の3人目の講師はSALLYである。
使用するテキストはWhat's It Like? 10ポンド(約1,500円)
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Life and Culture in Britain Todayという副題通り、英国の歴史、地理からスポーツ、食べ物、教育、レジャー等のテーマで構成されている。

もっとも授業はこのテキストだけで進めて行くのではなく、講師が用意した他のテキスト?や文献のコピーも併用しながら、1日毎のテーマが厳密に決まっている。政治、教育、家族、若者文化、スポーツ、住宅、食物、芸術、法規、ショッピング、マスコミ、映画、文学、といった具合である。

これらのテーマはどれもおおいに興味のあるものだが、クラスの雰囲気自体は短期コースのせいか、もう一つまとまりや熱意に欠けるのが気になっている。

午後は14時からICCオフィスでTOEFL(Test of English as a Foreign Language)テストを受ける。 
このテストの目的は、10月から受講する学部授業に十分ついて行ける英語力があるかどうかを確認するため、Speaking抜きの簡易型TOEFL(ICC-TOEFL)を受けて560点以上を取ることが絶対条件なのである。

5月以降すでに5回実施され毎回受けて来たのだが、ここまでの成績は 520~478~526~557~493。常識的に考えれば学習量(日数)に比例してだんだん上がっていく、はずなのだが、そうはなっていない。

毎回まったく同じテスト問題だと記憶によってテスト成績が底上げされ本来の実力以上の点数になりかねないので、テストには何種類かのバリエーションがある。しかし長文読解問題のテーマが得意分野だと成績はアップするが逆の場合もある。従ってテストのレベルは同じに調整してあっても、どのテスト問題かによって、結果にバラつきが発生することはあり得るしそれは致し方ない。

それにしても、順調に上がっていくどころかまるでエレベーターのように上がったり下がったりである。必要ラインを一度でもクリアすれば、その後のテストはパスしてゆっくり旅行もできるかな、と考えていたがこれではまだ何回か受けないといけない。そう、クリアするまで何回でも受けることになっているのだから。いかなる例外もなく必要条件を満たすこと、それが大学との取り決めなのだそうである。

17時45分帰宅。

夕食はBacon & leek pasta bake ベーコンとネギのペンネグラタン まあまあの3点
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さあ明日はいよいよ入居日である。新しい環境をおおいに楽しみたい。

0時20分就寝。
  1. 2011/07/10(日) 02:16:19|
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Author:oldstudentinlondon
高校時代は生物研究クラブ、大学は理学部生物学科、社会人生活は製薬会社と臨床検査会社、という具合にずっと生命科学の世界にどっぷり浸りきっていたのですが、定年退職が近づくにつれて、これまでとはまったく異なる分野のことを少しでも知りたいと考え、英語、英国文化、芸術等について学ぶことを目的にシニア留学に踏み切りました。
結果として期待以上に充実した時間を送ることができました。真っ先に挙げられるのは、これまでおよそ話す機会もなかったような若い世代の友人達と親しくつき合えたこと、そしてこれまでマスコミ等を通じて間接的にしか知り得なかった国々から来た学生達と話すことを通じてそれらの国に対する自分のイメージが大きく変わったこと、です。やはり海外に住んで改めて日本を見直すということは、年齢に関わりなく極めて意味深いものだと実感しました。
なお、記事中の人名は、知人については本人の承諾を得た場合を除いて仮名を用いています。政治家、アーティスト等広く一般に知られている人については原則として実名を用いています。

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