6時30分起床。晴一時くもり。最高気温17℃、最低気温9℃
日増しに夏が近づいて来た。とは言え、日本のような梅雨もなく、日照時間が延びてとても爽やかな季節である。日の出は5時過ぎ、日没は21時前だから16時間近くも日光の下にいる計算。今が一年で一番良い季節だと言われるのもうなずける。
テストのショックは一日限りで忘れてしまって、また授業に集中する。英語と米語には単語の綴り方、言い回し、定型表現などについて多くの相違点があるが、"How come....?"というのも英語らしい表現だと思う。"Why....?"と同じ意味だが....に平叙文が入る点が違う。語順をひっくり返さなくても良いのだ。実際、日常会話でも耳にすることが多い。また、"(be) fed up with"(うんざりする)という連語もホストマザーとの会話で良く聞くが、こういう表現が早く自然に使えるようになれば良いなあ、と思う。
今日のランチは名前は不明だが、チキンと野菜の煮込みで栄養バランスは悪くないと思う。量的にも午後の授業を控えているのでちょうど良いか。アメリカならとてもこんなものでは済まないだろうけど。3.35ポンド(約500円)。

午後のクラスでは引き続きビジネスレター(送信/返信)の書き方を練習。
その後ICCオフィスに立ち寄って本を借りる。主に英国・欧州の観光ガイドブック、英語検定テストガイド、就職ガイドなどが何冊も置いてあり(先輩達が帰国時に置いていった?)、そのうちロンドンのガイドブックを1冊選び、貸し出し台帳に自ら記入する。それにしても2月の初訪問時にいきなりビートルズの話で盛り上がって以来、ICC Londonのマネージャーの深野さんとは会うたびに音楽の話や旅の話が尽きることはない。1時間くらいあっという間に経ってしまって、別の訪問者(学生)が来たのを機に辞去するのが通例となっている。仕事の邪魔になってないかと少し恐縮。
で、表に出たのは17時過ぎなのだが、何しろ明るくて昼下がりのような光線がOxford Streetに降り注いでいる。それでつい夕食ではなくティーを楽しむことにして、John Lewisの最上階"Place to Eat"へ行く。ティーとカップケーキで3.6ポンド(約540円)。窓から見える青空を見ながらのティーはちょっと贅沢な気分。


20時少し前に帰宅。家の前の通りもまだこんなに明るい。

夕食は結局SUBWAYという持ち帰り専門のサンドイッチショップでミートボールサンドを買って帰った(写真なし)。2.29ポンド(約440円)。
23時30分就寝。
- 2011/05/19(木) 12:17:06|
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