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定年退職後ロンドンで始めた学生生活の日記

二十歳頃に計画しながら実現には至らなかった海外暮らしの夢を、長い会社員生活を終えた後ついに実行に移しました。行先は、本場の英語をもう一度学び直したかったこと、勉強以外にも滞在生活を楽しめる要素に満ちあふれていることなどからロンドンを選び、2009年4月23日から2010年3月25日までほぼ11ヵ月間滞在しました。従ってこの日記はちょうど2年前の出来事をあたかも現在進行形のように書いているものです。

2009年5月17日(日) マンチェスターユナイテッド3連覇

7時起床。曇のち雨のち晴のち曇。

毎朝BBCニュースを見ながら朝食を取っているが、こちらのニュースにどんな分野であれ日本の話題が出てくることはほとんどない。特に政治についてのニュースは皆無と言っても良い。しかし、である。さすが政権交代というのは一大ニュースであり、鳩山新首相の同じ映像が何度も何度も繰り返し出て来る。もちろん今はまだ客観的な報道であって交代の評価についてはまだこれからのことであるが・・・。

こちらでは、やはり昨日イングランドプレミアリーグでマンチェスターユナイテッドが3連覇を遂げたというニュースが大きく取り上げられている。ついにリーグ通算優勝回数(18度目)でリバプールと並んだわけである。逆にリバプールにとっては最悪のシーズンで、来期のUEFAチャンピオンズリーグ出場権を逃してしまった。
移籍した選手の穴を埋めきれなかったためだと考えられているのだが・・・

特にレアル・マドリッドに移ったXabi Alonso(シャビ・アロンソ)が如何に重要な役割を担っていたのか、あらためて痛感させられる。初めてアンフィールドに見に行ったのは約1年前の2008年4月、対ブラックバーン・ローヴァーズ戦だが、スタジアムで見ると彼が必ず攻撃の起点になっていることがTVで見るよりもよくわかる。試合翌日の新聞には全試合全選手の働きが統計データと総合評価点数で表してあるが、彼は常にチームの他の誰よりも総走行距離が1kmは長いのだ。もちろん走行距離だけではなく、守備と攻撃の両面でボールに触る頻度が高く、その視野の広さと高いパス技術で中盤の核としていかにハードワークしていたかが計れる。

そんな大事なプレーヤーがシーズン幕開けの直前に移籍したために余計にダメージが大きかった気がする。加えてフェルナンド・トーレスも怪我が多くて昨季のような圧倒的な得点力を見せきれなかったし、キャプテンのスティーブン・ジェラードに至っては後半もっぱらパブでの暴力事件で注目されるという・・・昨季は12月まで首位を走っていて最終的に惜しくも優勝を逃したというのに、たった1年足らずの間にすべてが暗転した。まあ終わったことをいくら言っても仕方ないので来季の捲土重来を期すしかない。

今日はTufnell Park駅でTravel Cardを1ヵ月分Top upした。Top upという言葉を携帯電話ショップで初めて耳にしたときには意味が分からなかったものだが、英語独特の表現だと思う。あたかもコップの水が減って来たのを上から継ぎ足して一杯にする、というイメージでわかりやすい、と今では思えるが。1-2ゾーン用が学割で69.2ポンド(約10,000円)。

そのまま地下鉄でOxford Circusまで出て、PRET-A-MANGERでコーヒーとパウンドケーキのランチ。3.5ポンド(約450円)。
午後はCavendish校舎のライブラリーで過ごし、日本の友人達に近況報告メールを送る。

夕食はおなじみのchop chopで焼そば、海老団子、中国茶で7.5ポンド(約1,100円)。

今日は珍しく写真なしのまま、19時30分帰宅。23時就寝。
  1. 2011/05/17(火) 13:38:43|
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oldstudentinlondon

Author:oldstudentinlondon
高校時代は生物研究クラブ、大学は理学部生物学科、社会人生活は製薬会社と臨床検査会社、という具合にずっと生命科学の世界にどっぷり浸りきっていたのですが、定年退職が近づくにつれて、これまでとはまったく異なる分野のことを少しでも知りたいと考え、英語、英国文化、芸術等について学ぶことを目的にシニア留学に踏み切りました。
結果として期待以上に充実した時間を送ることができました。真っ先に挙げられるのは、これまでおよそ話す機会もなかったような若い世代の友人達と親しくつき合えたこと、そしてこれまでマスコミ等を通じて間接的にしか知り得なかった国々から来た学生達と話すことを通じてそれらの国に対する自分のイメージが大きく変わったこと、です。やはり海外に住んで改めて日本を見直すということは、年齢に関わりなく極めて意味深いものだと実感しました。
なお、記事中の人名は、知人については本人の承諾を得た場合を除いて仮名を用いています。政治家、アーティスト等広く一般に知られている人については原則として実名を用いています。

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