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定年退職後ロンドンで始めた学生生活の日記

二十歳頃に計画しながら実現には至らなかった海外暮らしの夢を、長い会社員生活を終えた後ついに実行に移しました。行先は、本場の英語をもう一度学び直したかったこと、勉強以外にも滞在生活を楽しめる要素に満ちあふれていることなどからロンドンを選び、2009年4月23日から2010年3月25日までほぼ11ヵ月間滞在しました。従ってこの日記はちょうど2年前の出来事をあたかも現在進行形のように書いているものです。

2010年5月25日(火) 国立鉄道博物館

7時10分起床。曇のち快晴。

おなじみの朝食 毎日同じメニューでも飽きることはない
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昨日に続いて今日もポリッジ付き
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たっぷりのフルーツにヨーグルトをかけて
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部屋
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デスクもある
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バスタブがある
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ガイドブックによれば旧市街とは反対側、駅の北西隣に国立鉄道博物館があるのがわかる
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ガイドブックに記載されている国立鉄道博物館
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ヨーク駅 構内の跨線橋からプラットフォームを見下ろす
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ターミナル駅ではないがプラットフォームが11もある大きな駅だ 最下段に鉄道博物館の表示もある
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NRMへの進路標
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National Railway Museum(国立鉄道博物館)
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歓迎が各国語で 英語、仏語、独語に次いで日本語だ
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建物を入ったところはショップ 
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公式ガイドブック その表紙にマラード号と並んで何と日本の新幹線車両!
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法人パートナー一覧 これらの中にJR数社も入っている
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日本のJRの名もいくつかある
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1967年のウォータールー駅を描いた絵 駅の風景は今とはずいぶん違う 特に貨物の多さが目を引く
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王室専用列車用の緑の蒸気機関車 マラード号とはまた異なる優美さを持つ
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リアルな人形が置いてある
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王室専用客車 
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車内で打ち合わせ中の国王エドワード7世
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小学生の校外学習
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黒塗りの蒸気機関車
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黒塗りの王室専用客車
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客車内がリビングルーム仕様になっている
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デスクもある
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大きなベッド 我々の乗る2段ベッドの寝台車とはずいぶん違う
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4歳のチャールズ皇太子 
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夫君アルバート公を亡くして以来常に黒服に身を包んでいたというヴィクトリア女王
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豪華お召し列車の模型
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レストラン
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本日の料理が並んでいる
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本日のメインディッシュはローストポーク
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サイドメニュー
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飲物コーナー
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斯くして今日のランチはちょっと豪華版 8.25ポンド(約1,100円)
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歴史に残る豪華な列車に囲まれてここで食べるのは最高なのだ
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この博物館のオープンは1975年
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サッチャー(後の首相)が保守党党首に選出されたのと同年
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チケットの大きさもデザインも1993年と現在とでほとんど変わっていない しかし当時の座席指定は手書きで記入されていた
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マラード号
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マラード号のスピード記録について
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マラード号が達成した時速125マイル(201km)は蒸気機関車の史上最高記録だとされているが、実際にはいろいろと議論があったことが正直に記載されている。ドイツの機関車よりわずか0.5マイル(1km)の差だが速度測定の正確さには確信があったこと、米国では常時125マイルのスピードに達する機関車も存在したがそれは当時の米国の速度制限を超えていたためマラード号の最高速度記録に異議を唱えなかったことなど。

米国の機関車の写真
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ドイツの機関車
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この説明によれば、当時の米国の列車はシカゴとミネアポリス/セントポール間をいくつかの駅で途中停車しながら633kmに及ぶ全距離を6時間半で走っていたが、実は当時の法令速度制限は時速80kmだった、と何とも皮肉な逸話である。

ジョージ・スティーブンソンのロケット号(復元模型)
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1829年にマンチェスターとリバプール間を結んだロケット号の客車 まだ馬車の面影が強い
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1951年と1994年を比較すると英国の鉄道路線は47%減、旅客数は14%減、貨物量は65%減
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英国で本物の新幹線車両を間近で見るのも妙な感じ
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ここから車内に入ることができる
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おなじみの3列+2列座席の車内
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懐かしい切符
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新幹線車両の勢揃い写真 100系、300系、500系、700系、ドクターイエロー、それに300X
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歴代各タイプの最高速度比較 500系が一番早いのだ
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新幹線300Xとは速度試験専用の特別編成車両
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ユーロスターは一応置いてあると言う程度で控え目の展示
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階上は鉄道関連図書室
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階上からマラード号を見下ろす
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左に目を転じると新幹線車両
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大ホールの平面図 入口からすぐのところにある「4」がマラード号、「1」が新幹線の場所を示す
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この他にもいろいろ興味深いものが並んでいて気が付いたら4時間以上もうろついていた。多分1日中いても飽きないだろう! しかしショップで記念になるもの(Tシャツ、キーホルダー等)をあれこれ買い込んで次の目的地へ向かうことにした。

もう一度旧市街を一回り
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テディベアの専門ショップ
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ピーターラビットの専門店
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パン屋
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ドーナツ イギリス人好み?で超甘そうだが美味しそう 
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微妙に曲がった道
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傾いた(ような)家が普通にある
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グラスゴー行き発車時刻表示 16時46分発
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車内で飲む紅茶 今日のは英国人に人気のPG tipsティーバッグ
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明日行くホーリーアイランドが遠くに見える
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18時30分バーウィック・アポン・トゥイード到着
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乗って来たグラスゴー行き列車
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バーウィック・アポン・トゥイード駅舎
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バーウィック・アポン・トゥイード駅近辺のメインストリートだが歩行者は見当たらない
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10分ほど歩いたところに今日泊まるホテルを発見 表通りから狭い横道へ入ったところ
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ホテルの入口
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ホテルと言っても実質は家族経営のB&B 客室数は結構多そうだ
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すぐ横に通っている遊歩道側から見た全景
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町の空撮写真 陸側は城壁に囲まれて川側に開けている
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城壁の上は遊歩道
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一瞬写真を斜めに撮ったのかと思ったが実際は大木の方が傾いているのだ 斜面に対して直角に延びている
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本物の大砲が置いてある と言ってもイングランドとスコットランドが常に戦っていた頃の名残り
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サッカーに興じる大人たち その表情は遊びではなくまさに真剣勝負だ ちゃんとレフェリーもいる
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今の時期は午後8時を過ぎても明るいので仕事が終わった後に試合ができる
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ゴルフを楽しむ人も多い 素晴らしい天気で気持ち良さそう
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城壁に穴を開けてメインストリートが通っている
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メインストリート
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坂の多い町
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営業中のスーパーマーケットがあったので買い物
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天気が良いので2時間ほどかけて遊歩道伝いに町を一周してメインストリートへ戻って来た
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バス時刻表
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明日はBとGだ
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Bでホーリーアイランドへ行ってGで帰って来れば現地に約8時間滞在できる
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夕食はスーパーで買って来たサンドイッチと紅茶 7.53ポンド(約1,000円) ランチのようなメニューだ
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2時10分就寝。
  1. 2012/05/25(金) 23:20:36|
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oldstudentinlondon

Author:oldstudentinlondon
高校時代は生物研究クラブ、大学は理学部生物学科、社会人生活は製薬会社と臨床検査会社、という具合にずっと生命科学の世界にどっぷり浸りきっていたのですが、定年退職が近づくにつれて、これまでとはまったく異なる分野のことを少しでも知りたいと考え、英語、英国文化、芸術等について学ぶことを目的にシニア留学に踏み切りました。
結果として期待以上に充実した時間を送ることができました。真っ先に挙げられるのは、これまでおよそ話す機会もなかったような若い世代の友人達と親しくつき合えたこと、そしてこれまでマスコミ等を通じて間接的にしか知り得なかった国々から来た学生達と話すことを通じてそれらの国に対する自分のイメージが大きく変わったこと、です。やはり海外に住んで改めて日本を見直すということは、年齢に関わりなく極めて意味深いものだと実感しました。
なお、記事中の人名は、知人については本人の承諾を得た場合を除いて仮名を用いています。政治家、アーティスト等広く一般に知られている人については原則として実名を用いています。

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