7時50分起床。晴一時曇。
一泊したブキャナンホテル 駅に至近なのが便利

地下鉄のブキャナン・ストリート駅は鉄道駅の隣にある

英国には不似合いな感じの斬新なコインロッカーがあった

荷物を入れてコインを投入すると自動施錠されレシートが出て来るので、その番号を入力すると解錠される仕組み

このレシートに印刷された番号で解錠できる

地下鉄料金表 Discovery Ticket(一日乗車券)を購入 3.5ポンド(約460円)

地下鉄車両 ロバート・バーンズの肖像イラストが描かれている

地下鉄路線図 環状線になっていて内回りと外回りがある

ケルヴィンホール駅の地上出入口

お目当ての博物館があった

交通博物館入口 なぜか作業衣の人達?

えーッ・・現在休館中?

代わりに向かったのは近くにあるケルヴィングローブ美術館

美術館の入口

グラスゴーボーイズって何だろう?

グラスゴーボーイズの面々

グラスゴーを拠点に活躍した画家たちの作品の展覧会をそう名付けたものらしい。素朴な風景画や人物画が多い。
グラスゴーボーイズではないが英国を代表するジョン・コンスタブルの作品 ロンドンのハムステッド・ヒースを描いたもの

インドのコルカタにあるハウラー橋のポスター

ユトリロの作品

ゴッホの作品 モンマルトルの風車

最も好きな画家の一人 ラウル・デュッフィの作品も

展示室内の様子

貴重な名画がいっぱいある割には空いているし警備員も見当たらず絵に触ろうと思えば触れるくらいだ。もちろんそんなことをする輩はいないと確信できるのが英国なんだろうけれど。
1時間半ほど鑑賞して美術館を後にする 交通博物館が開いていればここへは来ることがなかったはずなのだが、予想以上に良かった

地下鉄駅の表示

地下鉄車両正面 かなり小さいのがわかる

車内 よく空いているが狭い

メインストリート

グラスゴー駅前広場

12時45分発エディンバラ行きに乗る

ランチはトマトとチーズのバゲットサンド 3.94ポンド(約520円)

ところどころにこういう黄色一色の景色が見られる

13時43分エディンバラ駅に到着

14時00分発ロンドン行きに乗り換える

ロンドン行き列車

ボディーに東海岸線と表示

駅の構内に駐車場がある

エディンバラ駅でパスティを購入

肉や野菜入りの大きなパイである

熱々のオニオンシチュー入り 2.9ポンド(約380円)

遠くの方に26日に行く予定のホーリーアイランドが見える

16時29分ヨーク駅到着 駅前は広くはないがマイカー用駐車場が隣接している

バスは駅舎の外側に横着けしている

橋の向こう側が旧市街

川面にはボートがたくさん

ヨーク案内図 駅周辺および市街地はすべて徒歩で移動可能

オックスフォードやケンブリッジでよく見かけたような狭い通り

旧市街を囲む城壁

ヨークの代名詞とも言えるヨーク・ミンスター(大聖堂)

13世紀に完成した見事なゴシック建築

残念ながら20分前に閉まっていた

入口

内部を覗いてみる

ガイ・フォークス・イン

ヨーク出身のガイ・フォークスは議事堂に放火して国王を殺害しようとした実行犯だが計画が事前にバレて逮捕 首つり・腑抉り・四つ裂きの刑に処された

クリフォーズタワー

ヨーク城(現存せず)の一部で、晴れていれば市内を一望できる場所。
こちらも20分ほど前に見学時間が終わっていた

長い階段の上に入口が見えるが既に閉まっている

本日の夕食はイタリアン まずウルトラサイズのピーマンに野菜やチーズを詰めてオーヴンで焼いたもの

グラタンにパンとサラダ添え

カプチーノにライムパイ

以上は手前の派手なメキシコ料理店ではなくその奥に見えるピザハットにて 全部で15ポンド(約2,000円)

入店したのは18時30分を過ぎたころだったが19時には他に客はいなくなっていて、食べ終わって帰るときには閉店準備にかかっていた。いや、そうではなくてこれから徐々に客が集まって来るのかも知れないが・・・
パブは屋外営業中 みんなビールを楽しんでいる模様

旧市街を取り巻く城壁への階段 壁の上部は遊歩道になっている

今夜泊まるプレミア・インは駅の近くなので再び橋を渡って駅へ向かう。
駅前通りの向かい側から見たヨーク駅

月と星のマークのプレミア・インは英国全土に展開しているビジネスホテルチェーン

チェックインの際には客が自分で端末を操作して発行されるレシートや部屋のキーカードを受け取る。
朝食は宿泊費とは別料金で食べ放題(バイキング)なのだ

23時50分就寝。
- 2012/05/24(木) 23:20:00|
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