4時40分起床。雨一時曇のち快晴。気温9~4℃。
わずか1時間半の睡眠時間しか取れなかったが、8時40分発のフライトに間に合うように飛び起きる。朝食後5時40分に出発。TubeのPiccadilly lineで行けばはるかに安いのだが、時間が倍かかるので今日はPaddingtonからHeathrow Expressを奮発して空港へ。6時40分ヒースロー着。
bmiの近距離用中型機エアバスA319 Star Alliance Groupのマークも入っている
ダブリン郊外が見えて来ると間もなく着陸 10時00分着
すべてアイルランド語(ゲール語)と英語が併記してある
バスルートの説明は7ヵ国語で表示
バスはアイルランドのシンボルカラーである緑色塗装
ダブリン空港を後にして市内中心部へ向かう
観光バスも緑色
ダブリン市内の主要道路を通過して鉄道駅へ向かう
Rod Stewartの公演ポスター
Kenny Rogersの公演ポスター
Lynyrd Skynyrd(レーナード・スキナード)の公演ポスター
Madness(マッドネス)、Glen Campbell(グレン・キャンベル)、Tony Bennetto(トニー・ベネット)、CSN(クロスビー・スティルス・ナッシュ)等の名が連なる公演ポスター いつの時代に紛れ込んだのか?と思うような顔ぶればかり・・・
時刻表
11時30分発ゴールウェイ行き列車に乗る
2番のプラットフォーム
ゴールウェイ行きローカル列車
車内
ランチはダブリン駅で買って来たパイ
中は熱々のチキンクリーム 美味!
最初の停車駅Kildare(キルデア)
窓の外にはただ草原が広がる 途中駅に停車して発車するとまたこの景色に戻る 駅名は次々変わっていくが景色はほとんど同じ
普通席でも電源コンセントがあるので便利
River Corrib(コリブ川)を越えると間もなく到着だ
ダブリンから2時間40分でゴールウェイに着いた
プラットフォームにも大理石?!
終着駅ゴールウェイ
駅前の様子:恐らく百年前の馬車の時代から少しも変わっていないのだろう~乗り物が自動車とバスになった以外は
今日はゴールウェイ駅のすぐそばのホテルに投宿
ホテルの正面には広い公園が広がっている
欧州のホテルはほとんどがダブルベッドルームである
近代的ホテルとは違って木製の家具なので落ち着く
まだ15時前なのでホテルを出て市内を散策する。
観光案内所は閉まっていた
ゴールウェイ市街図
町の中心部にある公園
ホテルから一筋隣の通り
ここはフェリーの案内所
港
クルーザーがたくさん停泊している
日本食レストランがある
白鳥
道標
ショッピングセンター
石造りのゲートはスペイン門
歩道用にトンネルが開けられている
ゴールウェイ市博物館
メインストリートの入口
冬でもアイスクリームショップは大人気
少し横道へ入るとNora Museum(ジェームス・ジョイスの妻ノラ・バーナクルの生家)
Nora Barnacle House Museumの表示
メインストリート
Lynch's Castle(リンチ城)この地域の名門リンチ家の邸宅跡 石灰岩で作られたゴシック建築
Lynch's Castle(リンチ城)の表記
今はAIB銀行が使っている
レストランも入っている
少し足を伸ばしてアイルランド大学へ行く途中に大きな教会があった。ゴールウェイ大聖堂だ。
教会全景
教会の入口 ドアの上の5弁の花びらが目立つ
入口の5弁の花びらのステンドグラスを内側から見ると複雑な色使いがよくわかる
教会の内部はかなり広い
大きなパイプオルガン
大理石の床
大聖堂からさらに10分ほど進むと・・・
National University of Ireland, Galway(国立アイルランド大学ゴールウェイ校)
大木の並木
大学の本館?
17時近くになったので再び中心街へ戻る。
1931年創業のサンドイッチハウス
一見McDonald's(マクドナルド)かと思ったが・・・
McDona
gh's (マクドノフス)というシーフードレストランなのだ! 1902年創業だからこちらの方が半世紀以上古い
夕食はここでフィッシュアンドチップス ミネラルウォーター共で9.85ポンド(約1,300円)高い!
店内のテーブルにはフィッシュアンドチップスには付きもののビネガー(右の茶色の容器)と塩(左の白い容器)が常備
店内のイスに魚型の穴が開けてあるのはトレードマーク?
ハンバーガーのMcDonald'sもあった
空には月
明日は今回の旅行の主目的地アラン諸島へ行く。
22時30分就寝。
- 2012/02/26(日) 23:41:34|
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