7時55分起床。曇ときどき雨。気温11~4℃。
今日はさんざんだった。水曜日の楽しみはHUGHのLunchtime Lecture "The Great English Pop Song"なので13時前にRegent校舎に行った。ところがいつもの通り1階入口のゲートを通過しようとしたところ、IDカード(学生証)が認識されずゲートが開かないのだ。Oyster Cardのようなタッチ式ではなくクレジットカードのように手動でカードリーダーに通す方式なのだが、以前からリーダーの調子が悪いのかときどき読み取りができないことがあって、そういうときはガードマンがマスターキーカードで開けて通してくれたものだが、最近は管理が厳しくなったのか問答無用で入館拒否されることになった。
こんなところで押し問答してもらちがあかないので、指示された通りCavendish校舎の事務所に行ってIDカードの情報を確認してもらうしかない。今からそんなことをしていたらLunchtime Lectureには間に合わなくなるが、明日のイブニングクラスに入れないと困るのですぐに問題を解決しておかなければならない。
ところがCavendishのFinance Officeにはどうも同じようなトラブルに見舞われているらしい学生が列をなしていて順番が来るまで待たされた。その上あろうことかEvening Classの受講料の入金が確認できていないため入館が無効になっているとの説明。1ヵ月以上前にカードで支払っているのにそんなはずはないのだが、ここでも窓口の担当者は判で押したような対応しかしないので一向にらちがあかない。
International Education Officeの方に話を通す方が良いかと考えてみたが、間の悪いことに今週はCHARLIEが不在なのだった。ではICC Officeはと思ったがこちらもあいにく今週は深野さんが不在なのだ。
よく考えればEvening Classの受講料どころか、IBP(International Business Professions)プログラムの1年分の参加費を前払いしているのだから少なくとも3月末までは無条件で通行手形が保証されているはずなのだ。
いずれにせよ口頭でいくら問答しても始まりそうにないので、まずカードの支払記録や参加費の領収書を証明書類として用意して来なければならないだろう。今日はそこまで方針を決めて終わりとする。
ARIGATOで米(Yume Nishiki) 5kgを買って帰る。
ランチは焼そばを作ってみた

今夜はウェブサイトで偶然見つけたGresham College(グレシャム・カレッジ)のフリーレクチャー"The Ethics of Reproduction"に参加しようと思っていたので、17時30分過ぎに再び外出。Google Mapで確認した通り、雨の中をChancery Laneから歩いて該当番地に到着。ところがバス通りから少し奥まったところにある建物周辺にはまったく人の気配がなくドアも閉じられたままである。しばらくして張り紙があるのを発見したが、それにはレクチャーの会場がMuseum of Londonであると記してあった。持っていた地図で場所を確認してtubeでMoorgateまで移動する。
初めてのところを暗くなってから探すのは容易なことではない。うろうろしてようやく建物の壁に名称が表示してあるのを遠くに見つけたが、そこへ至る道を探すのにまた一苦労。陸橋を越えて2階から入るようになっていたのだ。入口に掲示されている今日の催し案内を見て確かにここでレクチャーが行われていることは確認できたが、かなり長い時間歩き回って疲れたのと、すでに時間が半分以上過ぎていたこともあって、中へは入らずそのままUターンして帰宅することにした。
今後もう一度機会があれば迷わずに行けると思うが、果たして機会があるだろうか?
それにしても今日は何とついていない日だったんだろう・・・何をしてもうまく行かない日ってこんなもんだろうか?
夕食は同じものが続いているが中華シリーズのエビ、春巻き、ビーフの3種盛りにコーンバター、サラダ

食べたら疲れも取れて、うまく運ばなかった今日のこともさほど引きずることはなく、明後日からのアイルランド旅行の旅程作りに集中する。
23時55分就寝。
- 2012/02/24(金) 23:40:27|
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