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定年退職後ロンドンで始めた学生生活の日記

二十歳頃に計画しながら実現には至らなかった海外暮らしの夢を、長い会社員生活を終えた後ついに実行に移しました。行先は、本場の英語をもう一度学び直したかったこと、勉強以外にも滞在生活を楽しめる要素に満ちあふれていることなどからロンドンを選び、2009年4月23日から2010年3月25日までほぼ11ヵ月間滞在しました。従ってこの日記はちょうど2年前の出来事をあたかも現在進行形のように書いているものです。

2010年2月21日(日) The London Fiddle Convention

9時00分起床。雨一時曇。気温8~-2℃。

昨日訪ねた記念館で知った漱石の2番目の下宿は、85 Priory Road, West Hampsteadという番地だった。地図で調べてみると、何とわがフラットから2~300mしか離れていない!これは絶対現地を確認しなければ、と早速出かけてみた。

Priory Roadはこの住宅街を南北に貫く全長1km近い通りの名である
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これが昨日の写真で・・・
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これが現在の物件の外観である 建物は百年以上前と寸分違わぬのに感激! 
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確かに85番地だ 109年前に短期間とはいえ漱石がこの場所を毎日通っていたのだ
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この角の家の"裏庭に面した一室"を借りていたと書いてあった
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ちょっと早目の夕食はJapan Centreで買って来たホワイトシチューの素で作ったシチューとご飯
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今夜はPeteに教えてもらったThe London Fiddle Coventionの日でワークショップやコンテストの後、20時からコンサートがある。

会場はCamdenにある例のCecil Sharp Houseだ
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19時30分頃Jubilee lineで出かけ、Baker Streetで274番のバスに乗り換える。20時からと言っても実際には10分か15分遅れることはわかっているので、これでちょうど良い具合だった。会場に着いて間もなくコンサートが始まった。参加費は7ポンド+くじ引き1ポンド、CDも1枚10ポンドで買った。

Peteはこのイベントの世話役の一人のようで、簡単な開会宣言の後、主な出演者とのセッションでいよいよコンサートが始まった
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次はIrishのKaren Ryan(右から二人目)とその弟子たち
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Bob Winquist(右から二人目)と仲間たちによるブルーグラスの演奏
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これは昨年の優勝者Emese HruskaのHungarian Fiddle Tunes 凄いテクニックでソロでも迫力あふれる演奏
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お次はGraham ClarkのJazz violin Richard Boltonのギターとデュオ
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Chris HaighのFiddleとRichard Boltonのギター
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再びPete登場 Richard Boltonのチェロ伴奏でEnglish Tunes
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最後はベテランフィドラーたちによるセッション
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23時で一応お開き 多分この後は近くのパブに移動して演奏を続ける(はず)。しかし、何年か前から夜更かしがとても苦手になったので未練を断ち切ってバスで帰る。

しかし帰宅した頃には眠気が飛んでしまっていて、今週の金曜から予定しているアイルランド旅行の旅程を考えたり、宿の予約をしたりして過ごす。


3時30分就寝。
  1. 2012/02/21(火) 23:43:04|
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Author:oldstudentinlondon
高校時代は生物研究クラブ、大学は理学部生物学科、社会人生活は製薬会社と臨床検査会社、という具合にずっと生命科学の世界にどっぷり浸りきっていたのですが、定年退職が近づくにつれて、これまでとはまったく異なる分野のことを少しでも知りたいと考え、英語、英国文化、芸術等について学ぶことを目的にシニア留学に踏み切りました。
結果として期待以上に充実した時間を送ることができました。真っ先に挙げられるのは、これまでおよそ話す機会もなかったような若い世代の友人達と親しくつき合えたこと、そしてこれまでマスコミ等を通じて間接的にしか知り得なかった国々から来た学生達と話すことを通じてそれらの国に対する自分のイメージが大きく変わったこと、です。やはり海外に住んで改めて日本を見直すということは、年齢に関わりなく極めて意味深いものだと実感しました。
なお、記事中の人名は、知人については本人の承諾を得た場合を除いて仮名を用いています。政治家、アーティスト等広く一般に知られている人については原則として実名を用いています。

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