fc2ブログ

定年退職後ロンドンで始めた学生生活の日記

二十歳頃に計画しながら実現には至らなかった海外暮らしの夢を、長い会社員生活を終えた後ついに実行に移しました。行先は、本場の英語をもう一度学び直したかったこと、勉強以外にも滞在生活を楽しめる要素に満ちあふれていることなどからロンドンを選び、2009年4月23日から2010年3月25日までほぼ11ヵ月間滞在しました。従ってこの日記はちょうど2年前の出来事をあたかも現在進行形のように書いているものです。

2010年2月2日(火) チェコ・ナショナル交響楽団コンサート

7時50分起床。曇のち雨。気温8~2℃。

火曜の朝はフィドルレッスン。今日で15回目になる。昨年9月までまったく音階さえ弾けなかったのに、今やいくつかの曲を平行して練習する毎日(でもないが)は夢のようだ。どんな楽器でも(スポーツでも趣味でも)朝から晩まで食べることも忘れて没頭するような一時期を過ごさないと本当に上手くはならないだろうが、まあそれでも自分で音を出して楽しむだけなら十分かも知れない。

12時30分帰宅。

ランチはきつねそば この頃すっかりこれにはまっている
0202L_convert_20120202093641.jpg

Internshipがなかなか決まらないまま2月に入ってしまい、帰国まで既に2ヵ月を切ったというわけで時間が限られて来た。ほとんどのICCクラスメートは既に何らかのInternshipを始めているようなので、まあ焦りはないもののやはり"取り残され感"はある。何もしないよりはICCオフィスでこれまでの留学生によるModuleの参加記録や感想をまとめる仕事をすることもそろそろ実行に移すべきときかも知れない。

今日は12月にチケットを買っておいたコンサートに行くので、その前に洗濯したり、プリンターのインク交換をしたり・・・

夕食はレトルトカレー
0202D_convert_20120202093616.jpg

19時前に出発。Jubilee line、Victoria line、District lineを乗り継いで30分ほどでSloane Squareに着く。6月と12月にRalph McTell、6月にRoger McGinnのコンサートに行ったCadogan Hallだが、クラシック音楽のコンサートをここで聴くのは今回が初めてである。

いつもながら幻想的なライトアップだ
0202CADOGANHALL_convert_20120202093552.jpg

今日、明日と8日の3日間にわたりCzech National Symphony Orchestra(チェコ・ナショナル交響楽団)のコンサートがある。初日の今日はLibor Pesek指揮でドヴォルザークの交響曲第9番"新世界"他が予定されている。

19時30分開演で、まず第一部はドヴォルザークの歌劇"ルサルカ"からポロネーズ、スメタナの歌劇"売られた花嫁"からポルカ、マルチヌーの"二つのバイオリンとオーケストラのための協奏曲 ニ長調"、休憩を挟んで第二部はいよいよお目当ての"交響曲第9番 新世界"である。余りにも有名な曲だが、やはりチェコの作曲家の作品はチェコのオーケストラで聴くのが一番だと思った。クラシックコンサートでこんなに感動したのは本当に久しぶりだった。

演奏を終え、聴衆の喝采に応える指揮者と楽団 大人数の楽団ではないが、音質も音量も曲想の表現もまったく完璧で見事だった。
0202OVATION_convert_20120202093706.jpg

22時帰宅。お茶漬けを食べる。


1時00分就寝。
  1. 2012/02/02(木) 23:27:12|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<2010年2月3日(水) 2日連続で・・・ | ホーム | 2010年2月1日(月) クリスタルパレス>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://oldstudentlondon.blog40.fc2.com/tb.php/307-1e03aeef
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

oldstudentinlondon

Author:oldstudentinlondon
高校時代は生物研究クラブ、大学は理学部生物学科、社会人生活は製薬会社と臨床検査会社、という具合にずっと生命科学の世界にどっぷり浸りきっていたのですが、定年退職が近づくにつれて、これまでとはまったく異なる分野のことを少しでも知りたいと考え、英語、英国文化、芸術等について学ぶことを目的にシニア留学に踏み切りました。
結果として期待以上に充実した時間を送ることができました。真っ先に挙げられるのは、これまでおよそ話す機会もなかったような若い世代の友人達と親しくつき合えたこと、そしてこれまでマスコミ等を通じて間接的にしか知り得なかった国々から来た学生達と話すことを通じてそれらの国に対する自分のイメージが大きく変わったこと、です。やはり海外に住んで改めて日本を見直すということは、年齢に関わりなく極めて意味深いものだと実感しました。
なお、記事中の人名は、知人については本人の承諾を得た場合を除いて仮名を用いています。政治家、アーティスト等広く一般に知られている人については原則として実名を用いています。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

本ブログの最初の記事 (1)
未分類 (352)

全記事表示リンク

全ての記事を表示する

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QRコード