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定年退職後ロンドンで始めた学生生活の日記

二十歳頃に計画しながら実現には至らなかった海外暮らしの夢を、長い会社員生活を終えた後ついに実行に移しました。行先は、本場の英語をもう一度学び直したかったこと、勉強以外にも滞在生活を楽しめる要素に満ちあふれていることなどからロンドンを選び、2009年4月23日から2010年3月25日までほぼ11ヵ月間滞在しました。従ってこの日記はちょうど2年前の出来事をあたかも現在進行形のように書いているものです。

2010年1月26日(火) スターバックスオフィス

7時55分起床。曇のち快晴。気温3~-2℃。

いつもより寒さを感じると思ったら今日は氷点下になっていた。

昨年10月から始めたフィドルのレッスンはずっと火曜日の午前中で続けて来たが、インターンシップが始まったら時間帯や曜日を変えなければならなくなる可能性がある。当方の予定が具体的に決まるまでは何とも言えないが、参考のために聞いていたら水曜日の午前中はヨガを習いに行っているのでダメだということだった。フィドルとヨガの組み合わせはちょっと予想外だった(教えるのと習うのとの違いはあるが)。

ランチはビーフシチューとトースト 鍋一杯作っておけばいつでもレンジで暖め直すだけで食べられるので重宝
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昨年12月14日にCambridgeまで会いに行ったAlexから今度は自分が仕事でロンドンに来るので時間が取れれば会いたいと連絡があった。それが今日の夕方に決まったので、待ち合わせ場所のKings Cross Station近くのStarbucksに向かう。オフィスを持たずにいつも飛び回っている彼に取っては、どこのカフェやレストランでも応接室または会議室になるのだ。欧米にはこういうふうに常設オフィスにかかる固定経費を排して仕事をしている人は少なくないようだ。

約束の時間より20分近く早かったが、店内に入って見渡すともう既に席についてパソコンで仕事をしているところだった。これならどこにいても仕事を停めることなく片付けられるわけだ。本日の用件は、長年英国と日本の企業提携、技術や情報の橋渡し事業をしている上で今後計画しているアイデアについて意見を聞かれた。こういう形で将来何かタイアップできるようなことがあれば良いな、とは思うが、今のところまだ帰国後の計画は何も決めていない。

現況を話していてAge Concernへインターンシップに行くかも知れない、と伝えたところ、日本にも"エイジコンサーン・ジャパン"というのが設立されており、その理事長が在日英国大使館のスタッフだったころからの知人だと言うのでビックリした。世間は狭いと言うのか、人間関係の糸をたぐって行けば誰でも必ずどこかでつながっているものだと言うのか、どんなことで話が広がって行くかわからないものだ。

18時近くまで1時間ほど話をして別れた。この次は帰国後に日本で会うことになるのだろうか?ここからOxford Circusまではバスで10分ほどである。18時30分からCambridge Examコースの第2週目に出席。使用するテキストの紹介があって各自大手書店やインターネットで手に入れるように指示があった。

クラスは10週間20回の集中コースなので進行が早く、かなり難しいがどこまで向上が期待できることやら?
昨年"Speaking Skills"のクラスで一緒だったNIKOLAIとは普通に雑談もするが、他の学生とはまだ授業での会話以外はほとんどしゃべらない。しかし今までのどのクラスよりもヨーロッパ人がほとんどということからあまりカルチャーギャップを感じない(正確に言えば、感じないのは自分と相手の関係ではなく、文化的・宗教的・政治的多様性に由来する各国間のギャップである)。

21時過ぎに帰宅。夕食は茶漬。

インターネットでテキストの価格を比べてみるとBook Depositoryというオンラインショップが一番安かったのでここで購入。11.38ポンド(約1,600円)。


1時20分就寝。
  1. 2012/01/26(木) 23:15:56|
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Author:oldstudentinlondon
高校時代は生物研究クラブ、大学は理学部生物学科、社会人生活は製薬会社と臨床検査会社、という具合にずっと生命科学の世界にどっぷり浸りきっていたのですが、定年退職が近づくにつれて、これまでとはまったく異なる分野のことを少しでも知りたいと考え、英語、英国文化、芸術等について学ぶことを目的にシニア留学に踏み切りました。
結果として期待以上に充実した時間を送ることができました。真っ先に挙げられるのは、これまでおよそ話す機会もなかったような若い世代の友人達と親しくつき合えたこと、そしてこれまでマスコミ等を通じて間接的にしか知り得なかった国々から来た学生達と話すことを通じてそれらの国に対する自分のイメージが大きく変わったこと、です。やはり海外に住んで改めて日本を見直すということは、年齢に関わりなく極めて意味深いものだと実感しました。
なお、記事中の人名は、知人については本人の承諾を得た場合を除いて仮名を用いています。政治家、アーティスト等広く一般に知られている人については原則として実名を用いています。

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