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定年退職後ロンドンで始めた学生生活の日記

二十歳頃に計画しながら実現には至らなかった海外暮らしの夢を、長い会社員生活を終えた後ついに実行に移しました。行先は、本場の英語をもう一度学び直したかったこと、勉強以外にも滞在生活を楽しめる要素に満ちあふれていることなどからロンドンを選び、2009年4月23日から2010年3月25日までほぼ11ヵ月間滞在しました。従ってこの日記はちょうど2年前の出来事をあたかも現在進行形のように書いているものです。

2009年12月15日(火) ケンブリッジ英語力検定試験(Cambridge Examination)を目指す

7時35分起床。晴のち曇。気温2~0℃。

午前はフィドルレッスン。年内は来週が最終回になるが、22日は予定が入っているということなので、21日の月曜日に変更。

昼前に帰宅してから洗濯。 

ランチはスープとパン
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Part-time English Language Courseのメニューを検討した結果、1月19日スタートの"Cambridge Examination English"を受講することにした。IBPプログラムには入っていないが、帰国までに何かもう一つ英語に関する達成目標を設定して学習を続けようという自発的な動機からである。

1月から日中はインターンシップに備えて空けておかないといけないので、毎週火曜と木曜の18時30分~20時30分、3月25日まで10週間講義を受ける。日本では英語力を評価するテストのうちTOEICとTOEFLがよく知られているが、英語圏の大学に入学しようという場合IELTS(International English Language Testing System)やCambridge Examinationの成績が必須であることが多い。出発前に受けたIELTSはTOEICやTOEFLとは比較にならないほど長時間で神経を使ったが、それはReading, Writing, Listening, Speakingという語学のあらゆる要素が2日間にわたってテストされるからである。

Cambridge Examinationはそれをさらに上回る厳しさだと言われているが、レベルが5段階に分かれていて最上級レベルのCPE(Certificate of Proficiency in English)をクリアすれば英語を母国語とする人に劣らないレベルであることの証明となり、世界中ほとんどの大学入学にも就職にも通用する"お墨付き"になる。

その下がCAE(Certificate in Advanced English)で、こちらも仕事で英語を駆使できる上級レベルの証明となり、英語圏の大学で入学に必要な英語力をクリアしていると見なされるレベルである。今回はこのレベルを目指そうと決めた。

テストは年3回行われ、合計約6時間のテストを2日間に分けて実施する。3月上旬に実施されるためクラスはまだ終わっていないことになるが、その次の実施は6月になるので3月に受験するしかない。テスト結果はTOEICやTOEFLのような点数式ではなく合否で決まるので、まあ一発勝負ということになる。日本でも受験できるようだが、やはり英国で受験することに意味があると思う。

というわけでクラスの受講申請書をPost Officeから郵送した。Registered Mailという日本の書留郵便に相当するもので4.95ポンド(約700円)だった。Moduleの諸連絡やレポートの提出等のほとんどがIntranet経由でオンラインで行われているというのに申請書の提出は未だにアナログと言うのは何かちぐはぐな感じだ。

夕食はポークのしょうが焼き、ポテトフライ、サラダ
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1時30分就寝。
  1. 2011/12/15(木) 23:24:27|
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Author:oldstudentinlondon
高校時代は生物研究クラブ、大学は理学部生物学科、社会人生活は製薬会社と臨床検査会社、という具合にずっと生命科学の世界にどっぷり浸りきっていたのですが、定年退職が近づくにつれて、これまでとはまったく異なる分野のことを少しでも知りたいと考え、英語、英国文化、芸術等について学ぶことを目的にシニア留学に踏み切りました。
結果として期待以上に充実した時間を送ることができました。真っ先に挙げられるのは、これまでおよそ話す機会もなかったような若い世代の友人達と親しくつき合えたこと、そしてこれまでマスコミ等を通じて間接的にしか知り得なかった国々から来た学生達と話すことを通じてそれらの国に対する自分のイメージが大きく変わったこと、です。やはり海外に住んで改めて日本を見直すということは、年齢に関わりなく極めて意味深いものだと実感しました。
なお、記事中の人名は、知人については本人の承諾を得た場合を除いて仮名を用いています。政治家、アーティスト等広く一般に知られている人については原則として実名を用いています。

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