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定年退職後ロンドンで始めた学生生活の日記

二十歳頃に計画しながら実現には至らなかった海外暮らしの夢を、長い会社員生活を終えた後ついに実行に移しました。行先は、本場の英語をもう一度学び直したかったこと、勉強以外にも滞在生活を楽しめる要素に満ちあふれていることなどからロンドンを選び、2009年4月23日から2010年3月25日までほぼ11ヵ月間滞在しました。従ってこの日記はちょうど2年前の出来事をあたかも現在進行形のように書いているものです。

2009年10月18日(日) 冬到来!

7時40分起床。晴のち曇のち快晴。最高気温12℃。

最低気温は一昨日が9℃、昨日が6℃、そして今日は3℃。日本(北海道を除く)ではまだほんの初秋だろうと思うが、こちらは既に冬と言って良い。セントラルヒーティングが補修中のため、各部屋に一つずつ配備されたパネルヒーターの出番である。集合住宅なので底冷えには至らないが、やはり朝はヒーターを使わないと寒い。また洗濯物もヒーターの力を借りた方がよく乾く。

昨日あるはずだったCultural ProgrammeのWalking Tour(ロンドン塔訪問)が延期となり、結局今週末は何も予定がなくなった。朝ご飯用のパンとチーズ等を買いに隣駅前のWaitroseまで散歩がてら出かける。青空の下を日曜ということもあってとても静かな住宅街を歩くのは結構気分が良い。

ついでにランチ用にレンジ調理食品も買って来た。

それがこのChicken Korma & Pilau Rice
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2つで5ポンドだから、1食当たり350円くらい。こういうインド料理メニューは中華、イタリアンと並んでどこのスーパーでも多種類並んでいる。しかし同じように見えても個人的にはMarks & Spencerのものが一番美味しく感じる。

カレーとライスが分かれているのもみんな同じ
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掃除と洗濯をしてから、インターネットで日本の銀行口座のチェック(各種料金やカード代金の引き落とし状況と残高確認)を行う。口座間の移動(振替・振込)等もすべてインターネット経由で行えるのは非常に便利である。

夕食は一昨日買った栗を使って栗ごはんを作ってみた。
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見かけはちゃんとできているようだが、残念ながら味は今イチだった。栗の品質に問題があるようだ。

コロッケにポテトフライではジャガイモばかりなので、この後でもう一品ロースハムを加えた。
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2月まで勤務していた会社の同僚(今では年は離れているものの友人と言った方が良いが)YASUからのメールで、ここ10年間にわたって毎年1回以上は訪問していた米国の会社の担当者が退社して家族がやっている会社に移るというニュースを知った。ちょうど10年前に初めて訪問し、数ヵ月におよぶ契約交渉の末にめでたく業務提携が始まったのだが、その後も毎年ビジネスミーティングで訪米したり、日本の複数の医療機関との共同研究のために来日してもらったり、都合35年間にわたる会社員人生の中でも最も親密につき合ったアメリカ人であった。百回近くは一緒にメシを食いながらいろんな話をしたせいで、プライベートでも友人のような感覚であった。自分の方が先に会社を辞めていながら言うのはおかしいが、もっと長くつき合い続けていたかった数少ない一人だ。いつかまた米国へ旅行に行く機会があればぜひ再会したいと心から思う。


23時35分就寝
  1. 2011/10/18(火) 23:11:43|
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Author:oldstudentinlondon
高校時代は生物研究クラブ、大学は理学部生物学科、社会人生活は製薬会社と臨床検査会社、という具合にずっと生命科学の世界にどっぷり浸りきっていたのですが、定年退職が近づくにつれて、これまでとはまったく異なる分野のことを少しでも知りたいと考え、英語、英国文化、芸術等について学ぶことを目的にシニア留学に踏み切りました。
結果として期待以上に充実した時間を送ることができました。真っ先に挙げられるのは、これまでおよそ話す機会もなかったような若い世代の友人達と親しくつき合えたこと、そしてこれまでマスコミ等を通じて間接的にしか知り得なかった国々から来た学生達と話すことを通じてそれらの国に対する自分のイメージが大きく変わったこと、です。やはり海外に住んで改めて日本を見直すということは、年齢に関わりなく極めて意味深いものだと実感しました。
なお、記事中の人名は、知人については本人の承諾を得た場合を除いて仮名を用いています。政治家、アーティスト等広く一般に知られている人については原則として実名を用いています。

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