7時00分起床。曇のち雨。最高気温15℃。
3日続きのうっとうしい天気である。空気がじめっとしていて暗い。
今日は9時からModule Interviewを受けるため8時25分に出かける。
一人ずつCHARLIEと面談。選んだ授業の受講申請書を提出し、質問があればする。なければそれでおしまい。Level 5(大学2年生のレベル)を選んだりしていると理由や意思の堅さ等いろいろ聞かれることがあるらしいが、Level 4(大学1年生のレベル)だけにしたので特に問題なし。
当りか当りでないかは運命と割り切って、最終的に3つを選んだ。"Music and Its Audiences"、"Art and Society"、"Introduction for Tourism Planning"である。
逆に最後に断念したのは"Communication Between Cultures: Introduction to Cross Cultural Studies"、"Cinema Landmarks"、"Music and Meaning"である。最初の段階では候補に入れていたものまで列記すると、"Urban Tourism"、 "Sustainable Tourism"、 "Modern Art in London"、"Understanding Public Relations"、 "Anatomy of the Music Industry"、 Public Health"、 "Current Issues in Bioethics"、 "Devising London" 、この他にもいくつかあったが、いろいろな理由で外していったのだ。選ぶと言うよりも外す作業だったと言っても良い。
syllabusからだけでは想像するにも限界があるとは言え、講義名だけを見ると面白そうなものがたくさんあった。IBPプログラム自体の制約とは言え、多くの魅力的なタイトルの講義に一度も参加できずに断念するのはとても残念な気がする。
Interviewは朝一番だったので、まだ午後の授業まで時間があり過ぎるので、途中で買物(苺を2パック:ソース作りのために)をしてから一度帰宅。
14時からの授業は月曜と入れ替わりでRAULが担当。彼もやはりHUGH同様、今週のテーマは十八番(おはこ)のようである。それと彼の教え方の特記すべき特徴は話ながらのジェスチャーがたいへん多いことにある。従って言葉の意味やニュアンスがわかりにくくてもどういう場面で使うかを感覚的に捉えやすいのだ。これぞまさに日常会話という具合に次々と模擬会話例文が板書されて行く。それを書き写しながら、ジェスチャーを目で追いながら、オウム返しに発音してみる、ということを2時間ぶっ続けで行うと疲れることは疲れるが、随分生きた表現を学んだ気にはなる。と同時にアメリカ英語とイギリス英語の違い、英語と日本語の違いや似ている点、など本当に毎日新しい発見があると言える。
クラスメートたちとも2週目に入ってかなり打ち解けて来たし、出席するのが楽しいクラス、という意味では4月の最初のクラスに匹敵する。
夕食はエビフライ(の残り)とチップス(=ポテトフライ)とサラダ

0時25分就寝。
- 2011/10/07(金) 23:54:31|
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