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定年退職後ロンドンで始めた学生生活の日記

二十歳頃に計画しながら実現には至らなかった海外暮らしの夢を、長い会社員生活を終えた後ついに実行に移しました。行先は、本場の英語をもう一度学び直したかったこと、勉強以外にも滞在生活を楽しめる要素に満ちあふれていることなどからロンドンを選び、2009年4月23日から2010年3月25日までほぼ11ヵ月間滞在しました。従ってこの日記はちょうど2年前の出来事をあたかも現在進行形のように書いているものです。

2009年4月30日(木) デジカメ用バッテリーを買う

6時30分起床。いつも通りの朝食後、家の真前のバスストップを7時47分に出る390番のバスで8時19分にOld Cavendish Street(オールドキャベンディシュストリート)到着。一駅先のOxford Circusまで乗ると少し戻らないといけないので、Wells Street校舎の日はここで降りる。
授業は8時45分スタートなので皆が揃うのはもう少し後のことであり、このところ教室に着くのはだいたい一番目か二番目である。早く着くと、たまに机と椅子のレイアウトが前日の最後に使われたままの状態になっているのを、朝の授業用にコの字型に戻すという思わぬ労働が必要になることはあるものの、できるだけ時間に余裕を持って行動することは精神的にも良いと信じている。

朝のGeneral Englishの授業で使っている"Innovations"という教科書はNatural Englishを学ぶ目的で日常遭遇する話題を20のUnits(単元)に分けており、今日Unit 1のTalking about peopleからUnit 2 Friends and Relativesに入った。この他に講師がその都度持って来るコピーの資料も併用する。この教科書の例文には英国のカルチャーや近代史のエピソード等が巧みに使われており、なかなか盛りだくさんな内容である。当初は隣席のクラスメートに見せてもらっていたが、一昨日午前中に本屋が大学まで出張販売に来たので18.5ポンド(約2,700円)で購入した。

木曜日と金曜日は午後の授業がないのでほっとする。午後はEFL Cultural Programmeのパンフレットをもらいに今週月曜日にオリエンテーションを担当したCHARLIEに会いに行くことにした。
International officeはCavendish校舎内にあるので、まずB1のカフェテリアで3.5ポンド(約500円)の日替わりランチ。ただし水は別(Wells Street以外の校舎にはそれぞれカフェテリアがあるのだが、価格は微妙に異なる)。
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食後、Officeに行くとCHARIEはWells校舎に行っているとのこと。何だ、入れ違いになってしまった。
ということで、今日はあきらめて午後はCavendish LibraryのPCを使ってTransport for London(TFL)のウェブサイトからOyster Photo Cardを申し込む。これは学割用のOyster Cardで通常料金よりも3割くらい安くなるためロンドンでの学生生活に必需品の一つである。しかしこのカードは駅では直接購入できず、Application Formに指定条件に合った写真データを添付して送信すると2、3週間で自宅に送られて来ることになっている。学生であることの証明は学生ID番号を知らせることでTFL側が大学に照会する仕組みのようである。

その後、自分の滞在日記を書くためにFC2のブログサービスについても閲覧して、18時頃退出。

ロンドンに着いて間もないと言うのに、日本から持って来たデジカメ(FUJIFILM製)のバッテリーがフル充電してもあまり長く持たなくなって来たので、予備にもう一つ買おうと思った。日本ではこういった場合Amazonなどで買うか、ビックカメラやヨドバシカメラ(京都だとかつては京都の秋葉原!と言われた寺町通にタニヤマムセンが健在である)のような家電量販店で買うのが普通であろう。
しかしロンドンの中心部ではそのような大規模店が見当たらない。代わりに携帯を買ったTottenham Court Road近辺に家電店、PC専門店が集中しているので、そのうちの一軒に行ってみた。NIKON、CANON、SONY等と違って取り扱っているのかどうか心配したが、運良く最初の店に在庫があった。しかし、価格が思った以上に高く34.99ポンド(約5,000円)と日本の1.5倍くらいする。郊外に行けば量販店があるのかも知れないが、今回は急ぐので致し方なく1個購入した。衣類、日用品、食品、文具と並んで電気製品やカメラ用品についてもどこで買えば良いか調べておくべきであった。

オックスフォードストリートに出るとおなじみの黒いタクシーが数台連なって走っている。反対側にはこれもおなじみの赤いバス(ロンドンバスはすべて二階建てばかりではない)。

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バスに乗ろうかと思っていると、Southern Indian Vege Thali(南インド式ヴェジタリアンターリ)という看板が目に留まったので、そのSAGARというレストランで夕食。

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ヴェジタリアン専門店なので、当然肉系のメニューはなく量は多めだが味は概ね淡白であった。Thaliとは一皿に複数のカレーや料理を盛り合わせて出て来るインド料理の典型的スタイル。16.05ポンド(約2,300円)

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20時過ぎ帰宅。23時就寝。

  1. 2011/04/30(土) 17:27:42|
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Author:oldstudentinlondon
高校時代は生物研究クラブ、大学は理学部生物学科、社会人生活は製薬会社と臨床検査会社、という具合にずっと生命科学の世界にどっぷり浸りきっていたのですが、定年退職が近づくにつれて、これまでとはまったく異なる分野のことを少しでも知りたいと考え、英語、英国文化、芸術等について学ぶことを目的にシニア留学に踏み切りました。
結果として期待以上に充実した時間を送ることができました。真っ先に挙げられるのは、これまでおよそ話す機会もなかったような若い世代の友人達と親しくつき合えたこと、そしてこれまでマスコミ等を通じて間接的にしか知り得なかった国々から来た学生達と話すことを通じてそれらの国に対する自分のイメージが大きく変わったこと、です。やはり海外に住んで改めて日本を見直すということは、年齢に関わりなく極めて意味深いものだと実感しました。
なお、記事中の人名は、知人については本人の承諾を得た場合を除いて仮名を用いています。政治家、アーティスト等広く一般に知られている人については原則として実名を用いています。

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