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定年退職後ロンドンで始めた学生生活の日記

二十歳頃に計画しながら実現には至らなかった海外暮らしの夢を、長い会社員生活を終えた後ついに実行に移しました。行先は、本場の英語をもう一度学び直したかったこと、勉強以外にも滞在生活を楽しめる要素に満ちあふれていることなどからロンドンを選び、2009年4月23日から2010年3月25日までほぼ11ヵ月間滞在しました。従ってこの日記はちょうど2年前の出来事をあたかも現在進行形のように書いているものです。

2009年10月31日(土) アイリッシュミュージックに酔う

7時30分起床。雨のち曇のち晴のち曇。気温17~12℃。

せっかくプリンターを買ったからには早く使いたいのでApple StoreへUSBケーブルを買いに行く。9.95ポンド(約1,400円)。それにプリント用紙も必要なのでRyman'sでA4コピー用紙を買う。4.69ポンド(約650円)。このようにして本体以外の出費がどんどん増えて行くのだ。

さらにWaterstone's(日本のジュンク堂や紀伊国屋のような大手書店)へ寄って"London: A Social History"という本を購入。11.99ポンド(約1,700円)。 Walking TourやArt and Societyの授業を通じてロンドンの歴史についての関心が非常に高まったので。

ついでにJapan Centreで日本食材(豆腐、白菜、ネギ他)を買う。

帰途、バスで通過したRegent Streetに延々と並べられたクラシックカー達 
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よほど途中下車してじっくり見てみようかと思ったが、買い物疲れを感じたのでやめた。

広いRegent StreetとOxford Streetの上にはクリスマスキャロルの映画のデコレーション
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紅葉が美しそうだったので、いったん荷物を置いてから近隣を少し散歩した。

都会にもリスが住み着いている
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このように左右が駐車ゾーン(住民が対象の許可制)になっているので実際に走行できるのは中央1車線だけ
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"散りもみじ"が駐車している車に吹き寄せられている
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ワイパーにも積もっているし、歩道は完全に落ち葉に覆われていて見えない
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夕食はさっき買って来たばかりのレトルトカレー
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19時に再度外出。"Return To Camden Town Festival"も余すところ今日、明日の2日間。行き先はLondon Irish Centreで19時30分開演のコンサートである。

ロンドンアイリッシュセンターのイベント案内 アイリッシュダンス教室は毎週行われているようだ
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証明が落とされているため暗くてピンぼけだが、会場はこんな感じで200名も入ればいっぱいになりそう
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出演しているどのバンドもたいへん上手かったが、中でも左端のBodhràn(ボーラン)と言う片面太鼓がとてもユニークで面白かった(演奏は難しそう)。
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アルトサックスとバンジョーのバンドがとても良かった 
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結局23時20分現在、まだコンサートは盛り上がり中のところ、未練を残して帰ることにした。会場での演奏は間もなく終わるはずだが、その後はPubに場所を移して明け方まで続くのだろう、多分。

良い音楽に興奮したせいか珍しく寝付けなくて、やっと4時頃に入眠。
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  1. 2011/10/31(月) 23:40:21|
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2009年10月30日(金) ハロウィーン

7時15分起床。曇のち晴のち曇のち雨。気温16~10℃。

先週月曜日からずっと忙しい毎日だったので、今日は朝から洗濯等をして過ごす。その後で、ICCオフィスから依頼のあったアンケート(これまでに受講したコースの参加実績と感想等)に記入し、16時30分頃に届けに行ったところ鍵がかかっていて応答なし。そういえば今日は先輩による講演会が予定されていたので、既に全員出かけられたのだろう。

それでちょっと時間が空いたので40日くらいぶりに近くのKamiyuiにて散髪。25ポンド(約3,500円)。初めての時は結構地元情報を教えてもらったりして良かったのだが、前回と今回はほとんど話もせずに終わったため、コスト対効果は不満足。次回は場所を変えるつもり。

それから、TubeでOld Street Stationまで行く。今日は大学寮Alexander Fleming HouseのHalloween Partyに誘ってもらっているのだ。先月初めて行った時はWAKAに駅まで迎えに来てもらったが、今回は独力で問題なく到着。ただ、建物の前に到着してから手こずった。どのドアから入れば良いかわからないのだ。 携帯電話で連絡を取ってやっと会場のキッチンにたどり着くことができた。もう一つの寮Wigram Houseは玄関が一つだが、こちらは目的の部屋毎に入口と階段が別になっているため、予めどのドアかがわかっていないとこういうことになる。

今日の主催?はArt and SocietyのクラスメートでもあるYURIとSUEで、HANS、HATSUMIそれにTAROも参加していた。さらにこの寮の住人でパーティに参加した何人かの中国人や香港人の学生ともいろいろ話ができた。香港は今はもちろん中国の一部なのだが、長い英国統治時代の影響なのだろうかまったく違う国民性のように感じる。しかし北京を始めとする中国中心部の人間にも極めて香港人に近い心情や考え方の人間もいるので、中国というのは本当に多様であると思う。

結局4時間余りの楽しい時間を過ごした後、Northern、Metropolitan、Jubilee lineを乗り継いで0時20分頃に帰宅。


1時30分就寝。
  1. 2011/10/30(日) 23:35:53|
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2009年10月29日(木) ネオゴシック建築

7時00分起床。曇一時晴。気温18~9℃。

"Art and Society"の今日のテーマは"From Neo-Classic to Neo-Gothic"

まず校舎を出てすぐ北側に見えるAll Souls Church
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ネオクラシック様式でRegent Streetの最北部に位置する。Regent Streetとその周辺の建築物の設計を行ったJohn NashはRegent StreetをRegent Parkまで延ばしたかったが、この教会を突き抜けることはできないためStreetの北端としたらしい(通りはここから名を変えて迂回しRegent Parkに達している)。従ってOxford Circusの方から真北を見ると、通りの真ん中にこの教会が見えるというわけだ。

Broadcasting House
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BBC(英国放送協会)の本部はAll Souls Churchのすぐ北にあるが看板等はおろか入口の表示さえ近づいて良く見ないとわからないほど控え目である。

こちらはRegent StreetからMargaret Streetを東へ入ったところにあるAll Saints Church
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ネオゴシックの荘厳な建築である。レンガの使用や色使いに特徴がある。

入口はそれほど大きくないが塔が高くそびえているのは国教会の権威を象徴しているように思える
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ステンドグラスを外部から見ると地味である
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礼拝堂
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黄金色に輝く像が目立つ
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マリアとキリスト像も他で見るものとはちょっと違う
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豪華なステンドグラスは内部から見るもの
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壁画も全然古くは見えない
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壁のデザインも独特
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帰りにゲート前で記念写真
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ほぼ真向かいに佛光寺があるのも興味深い
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ランチは久しぶりにRegent校舎の学食でチキンのトマト煮、コーンとポテト添え 2.5ポンド(約350円)Cokeは本日だけ無料サービス 
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午後の"Speaking Skills"は"Law and order"の最終日。中でも驚いたのは、街の至る所に設置されているCCTV(closed-circuit television:街頭監視カメラ)について。その台数は世界の主要都市中でダントツの一番だそうだ。本来は犯罪の監視のためだが、外出すれば誰でも知らないうちに1日平均300枚は写真を撮られている。しかし、そのために安心感を持てると言う人が居るのも事実なのであまり苦情はないらしい。

夕食はロースハムにベーコンとほうれん草の炒めもの
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今夜もまたLondon Irish Centreに"Return to Camden Town Concert"を見に行く。写真は撮れなかったが、最初にアルトサックスの入ったバンドがアイリッシュフォークを演奏したので驚きはしたが意外に合っているので感心した。バンジョーとの掛け合いも素晴らしかった。

こちらは伝統的な楽器の組み合わせ
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帰りはバスを利用すればいくら遅くても大丈夫だが時間がかかる。一方Overgroundを使えば乗り換えなしでわずか15分足らずでWest Hampstead Stationに着くのがわかったので、最寄りのCamden Road23時33分発の最終に乗る。ぎりぎりまでコンサートを見ていたので駅まで走って何とか間に合ったが、本当は夜中に走っていると不審者に思われる恐れもあるのだ。


1時00分就寝。
  1. 2011/10/29(土) 23:35:27|
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2009年10月28日(水) プリンターを買う

7時00分起床。曇。気温18~11℃。

"Introduction to Tourism Planning"の授業も3回目。今日はまず11月16日締切の最初のレポート(エッセイ)の要項説明があった。他のModuleでも既にレポートに関する説明はあったが、今日はテーマの選択から押さえるべきポイント、全体の構成に至るまでかなり詳細な説明がスライド12枚を用いて行われた。

Module毎にカリキュラムのきめ細かさ、授業の進め方、配布資料の充実度には差があることがわかって来たが、このModuleはその意味では自分の取っている中で最も練り上げて準備されていると言える。もちろんアート系と違ってビジネス系では、個々人の感性によって大きくブレが生じないような論理的思考、分析、判断、立案といった能力を磨いて、行政や業界等で即戦力になることを目指したカリキュラムであること、という前提条件の大きな違いがあることに由来するのだろう。

それから本日の課題としてAviation Policy(航空政策)についての講義、その中で興味深かったのはMalta便、India便を例としたLCC(Low Cost Carrier:格安航空便)の台頭と発展であった。1990年代終わり頃から始まって、2005,2006年頃から急速に伸びて来たことがわかる。ヨーロッパ域内、アメリカ国内を皮切りに、徐々にアジアを始めあらゆる地域内、地域間に広まりつつあるのだ。こういうテーマは身近な問題でもあり、分析の切り口もいろいろ考えられて面白いと感じた。

ランチはこのMarylebone校舎の学食でフィッシュアンドチップス? 魚は揚げたものではなくグリルしたもの 3.2ポンド(約450円)。
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午後のSpeaking Skillsの授業でも、当初は今週に予定されていたAssessment 1(中間評価)を再来週実施することと、その概要の説明があった。

授業はLaw and orderの続きで、死刑の是非やいくつかの事例について自分が判事の立場だと仮定したらどういう量刑が適当と判断するかと言ったかなり考えなければならないテーマについてディスカッションをした。

PCで作成した文書やBlackboard上の資料をプリントしたいときは大学の図書館のPCにオンラインでつながっているプリンターを利用できる。しかし、授業後にアップされるPowerPointファイルや自分で作成中のレポートのチェック等にどうしても手元にプリンターが欲しくなり、Regent StreetのApple Storeに行って購入した。69.95ポンド(約10,000円)。日本だともう少し安価なモデルがあると思ったが、それほど選択肢はなく結局HP製品にした。本体よりも消耗品であるインクが割高な価格体系であるところは日本と同じである。

帰宅してみると、USBケーブルが付属していなかったのですぐには使えなかった。この辺も日本だとすぐ使えるようにすべてセットされているのが普通だと思うが、やはり国によってこういう基本的なところが違うという一例なのだろうか。

ところで、Oxford Circusの十字路ははるか今年の春頃からずっと工事中である。何の工事なのかわからなかったが、どうも英国では初となる東京の渋谷式スクランブル交差点を作っているようなのだ。そのためには四つ角にある車道と歩道のバリアをすべて撤去してフラットにしなければならない、のだがそれにしても一体どれほど長くかかる工事なのか?
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通りの上方には既にクリスマスデコレーションが飾られている。実は映画"A Christmas Carol"の宣伝なのだが。
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夕食はポテトケーキ、ほうれん草とベーコン炒め
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今夜もLondon Irish CentreにReturn to Camden Festivalを見に行った。ところが今日は行くのが遅かったためか既に満席で人があふれており、ステージも楽器演奏ではなくアカペラ中心の日のようだったので30分ほど聞いて引き上げた。


23時30分就寝。
  1. 2011/10/28(金) 23:35:02|
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2009年10月27日(火) フィドルと映画

7時20分起床。雨のち曇のち快晴。気温18~11℃。

リビングルームの窓から見える木の葉もすっかり色付いてきた。
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今日で5回目のフィドルレッスン。一つの曲をじっくり何度も練習するのかと思っていたが、練習曲は毎回新しく加わって行く。 

これは前々回もらった"Flop-Eared Mule"の楽譜だが、初めに目の前で模範演奏を見せられても自分が同じように弾けるとはとても思えなかった。
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特に[B]の後半で2弦同時に弓を当てるように弾いてすぐピチカート、という繰り返しのところは全然初心者向けには見えなかった。しかし(フィドルの練習に限ったことではないだろうが)、いったん全体のことは忘れて8小節を一塊として繰り返し練習して行くといつの間にか全曲を通して弾けるようになっていると言うマジックのような体験をした。もちろんPeteの弾くような"音楽"の域にはほど遠く、単に楽譜を音で辿ることができた、というレベルではあるが・・・

とにかく長い間フィドル(バイオリン)は、音を(音程として)出すこと自体が難しい楽器だと言う強い先入観を持っていたのだが、意外にも簡単だと言うことがわかってビックリしている次第だ(あくまで人前で演奏するという段階にはほど遠いと言う前提で)。

これは今日から始めた新しい課題曲 "What Shall We Do with a Drunken Sailor"というアイルランドの伝承曲
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これまでの曲と違ってスローなアイリッシュバラッドでとても気に入った。アイルランド民謡は日本ではそれと知らずとも小学校以来音楽の授業でたくさん習っているせいか、初めて聞く曲でも既視感ならぬ既聴感があって懐かしい気がする。

あっという間に1時間のレッスンを終えて、バスと地下鉄を乗り継ぎLeicester Square(レスタースクエア)へ移動。London Film Festivalの会場の一つであるVUE West Endで12時45分から"Taking Woodstock"(テイキング・ウッドストック:2008年/米映画)を観るのだ。Woodstockと言えばもちろん1960~70年代最大の音楽イベントであったWoodstock Festivalが行われたアメリカ東部の地名だが、この映画はコンサート自体のドキュメンタリーではなく、何もない寂れた田舎町で突如として始まったFestival企画者である若者たちと地元出身の若者やそれを取り巻く典型的な白人保守層の大人たちとのシリアスなあるいはときとしてユーモラスな交渉や関わりを軸にした物語なのである。

以前に観たコンサートの実録映画も素晴らしかったが、今回のこの映画は当時の時代の空気感を再現しているのと同時に、主人公が誘われてドラッグでトリップするシーンなんかは最新の映像技術を駆使して見事な効果を出していた(もちろん実際のトリップ経験はないので比較はできないが)。

ランチはこの辺に来た時の定番になった感がある"陽光"の豚まん、ではなく初めて中華ちまきを食べた。2.5ポンド(約350円)だが大きくてこれひとつで腹一杯になった。

ついでにPiccadilly Circus周辺をぶらぶらとうろついてから帰宅。

夕食はタイ風グリーンカレー
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タイ風トムヤム海老カレー
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白ご飯で2色カレーを味わう
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22時30分就寝。
  1. 2011/10/27(木) 23:34:26|
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2009年10月26日(月) 未だもう一つ乗り切れず

6時40分起床。晴のち快晴のち曇。気温16~10℃。

Module"Music and Its Audiences"の目標、課題、進め方、参考資料へのアクセス方法、等が"Blackboard"(黒板)という大学内イントラネットに掲載され、授業中に示されるスライド(パワーポイントファイル)も自由にダウンロードできることがわかった。さすがコンピュータの時代だけあってPC端末から必要なものは何でも手に入るわけだ。当然レポートの提出もネット経由で行うので締切日時は秒単位で厳格に管理されることになる。

今日もこれでもか、と言うくらいBibliographyについて説明がある
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自分自身の大学時代(4年次)は毎日朝から晩までひたすら細胞培養の実験とそれに続く顕微鏡写真の撮影&現像に明け暮れていただけなので、文系のゼミという形式には馴染みがない。文系の授業と言えば文学とか法学等の教養課程の必修科目を大教室で聞くだけというものしか知らないので、今月から始まったModuleはすべて自ら選んだものとは言え、未だ何となく居心地の悪さを感じている。

(最近の日本の大学でも英国の大学の学部授業と同じようなスタイルで行われているのかどうかは知る由もないが)ここで1月までにやらなければならないことは、まず示された枠組みの中から自分なりにテーマを決めて、それに関する書籍を始めとする資料にできるだけたくさん目を通して考察を行い、最終的にレポートにまとめるということである(その過程でグループディスカッションやプレゼンテーションもある)。そういったことをすべてこなして行こうとすれば(言うまでもないことなのだが)週に2時間の授業だけ受けていれば良いわけではない。

しかし、この授業は窓一つない教室だということも一因かも知れないが(別に閉所恐怖症ではないはずだが)、何か息苦しさを感じてしまうのだ。今日は概要講義の後、いくつかのグループに分かれてグループディスカッションと言うことになった。ところがこれも各人が適当にそれぞれ好きなことを言いっぱなしのような気がして全然面白くない。

そこで途中で一度入る休憩を潮に中座することにした(もちろん講師に断ってだが)。先週の授業ではThe Beatlesの曲も流されて気を良くしていたのだが、今週は現代のポピュラーミュージックということでラップ系の音楽が題材となり、それが"面白くない"という感情の原因かも知れない。どうやら音楽のテイストと言うものは20歳代前半くらいまでにだいたい固まってしまうようなのだ。だから現代のポップスに感情移入はできないし、嫌悪感、拒絶感さえ出ることがある。

まあとどのつまり、自己正当化の弁解に過ぎないかも知れないが、面白くないものを面白くなるまで我慢することができなくなったのだから仕方がない。

午後の授業には早いので、いったん帰宅。

ランチの後、いつもの通りバスでOxford Circusへ。"Speaking Skills"の今週のテーマはLaw and order(法律と秩序)。犯罪に関する英語表現は毎日の新聞やテレビニュースで遭遇しているはずだが、いざ板書されると実に多様な表現があるものだと感心する。GBH:Grievous Bodily Harmなんてニュースに省略形でよく出て来るが特に気に留めたこともなかった(文脈で何となく意味はわかるので)。 とにかく今日は犯罪や刑罰に関する用語をたくさん習った。これからはニュースを見たり新聞を読むのがちょっと楽しみかも!

夕食はポテトケーキ、レタス/キュウリ/トマトサラダ
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夕食後Film FestivalのLate Showに行こうかと思っていたが、夜の外出より明日のマチネーの方が良いと思い直して延期。


1時00分就寝。
  1. 2011/10/26(水) 23:32:53|
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2009年10月25日(日) リバプール・アンフィールド

6時00分起床。快晴ときどき曇。気温18~11℃。

今日はリバプールまで日帰り。天気は申し分なし。指定席券は持っているが念のために早目に出発。何しろ週末はtubeの計画運休等で移動時間が読めないから。

7時48分ユーストン駅に到着
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列車出発時刻表 8時15分発に乗る
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プラットフォームは5番線に決定
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ヴァージントレイン 席はCoach DのSeat 12である
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日本では列車番号は1号車、2号車、・・・だが、英国ではCoach A、Coach Bとアルファベットなのである。東京から出発する列車が"下り"で、号車番号は最後尾車両が1号車なのと同じく、ロンドンを後にする列車は最後尾車両がCoach Aである。

また日本と違って指定席車、自由席車という区別はなく、1両の中にアットランダムに指定席と自由席が混在しているから今日のように混み合った列車では自由席を探すのはなかなか難しい。なぜならVirgin Trainは従来の予約席であることを示す紙片を背もたれの上部に差し込む方式ではなく、窓枠の液晶表示でReservedまたはAvailableと示されているが、液晶表示が小さいので顔を近づけないと良く見えない。個人的には従来の紙片式の方が一目で指定席だとわかるので良かった気がする。Availableと表示されていたはずなのに発車した直後にReservedに変わっていることもあるのだから。もちろん途中駅から乗って来る場合もあるが、紙片式のように何駅から何駅まで指定済みなのかという情報が液晶式にはないのでわからない。

始発からリバプールの赤いユニフォーム姿のサポーターがやたらと目立つ。各車両の3分の1以上はユニフォームの乗客で占められているのではないかと思われる。まるで観戦ツアーまたは応援団貸切のような感じ。グループで座っている組はすでに大盛り上がり。

11時03分リバプール着 日本なら確実に、通行の邪魔だから撤去せよ!と言われそうな銅像が堂々とある 駅にも芸術的要素を必須とする考え方?は日本と大きく異なるところ
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駅ナカのスーパーでサンドイッチ、コーヒースタンドでtake awayのコーヒーを買って早目のランチ
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リバプールのメインステーションであるLiverpool Lime Street Station 工事中で塀囲いがしてある
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リバプールのランドマーク 駅の横にあるラジオタワー
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試合のある日は駅前からスタジアム直行バスが出る
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バスは1台出発するとすぐ次の1台が来る 片道2ポンドだがリバプールの1日乗り放題パス"Safe Away 1 day card"なら3.3ポンド
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スタジアムそばのパブは満員
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スタジアムはバス通りに面しており、パブやホットドッグ屋等の並ぶ当たりはサポーターで完全に埋め尽くされている
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Anfield Stadium(アンフィールドスタジアム)の入口
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まずリバプールのクラブショップで買い物 スカーフ、ソックス、プログラム、その他で29ポンド
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これはまさにプレミアムチケットで額面は38ポンドだが市場価格は36,000円だった!
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イングランドプレミアリーグは自他ともに世界最高のサッカーリーグだと言われているが、中でもManchester UnitedとLiverpool FCの対戦はNational Derbyと称されるライバル同士の一騎打ち。あえて例えれば日本でプロ野球人気が最盛期だった頃(村山や江夏、長嶋や王の現役時代)の巨人阪神戦のようなものか?
AnfieldはLiverpoolの本拠地なのでリバプールサポーターの盛り上がりは試合前から既に最高潮に達している。

ウォーミングアップ
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このスタジアムは1892年のチーム創設より前に作られたもので、もっと収容人員も多くて国際ビッグゲームにも対応した新スタジアム建設の計画はあるものの資金難で頓挫している。しかし古いスタジアムだからこその雰囲気があって良いとも言えるのだ。特にプレーする選手までの距離の近さは、最近流行のマンモススタジアムでは味わえない。

ここはKOP(コップ)スタンドと呼ばれるゴール裏のサポーター席 立錐の余地もない
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スタジアムを埋めた約4万5千人の老若男女のサポーターが"You'll Never Walk Alone"というサポーターソングを指揮者もいないのに見事に斉唱しているのを聞くだけでイギリスサッカーの神髄(特にサッカーファンとはどういうものか)を知る思いがする。

いよいよキックオフ 14時01分
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ピッチの芝の美しさはプレミアリーグの魅力の一つ
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赤い風船の意味は、直前の試合で観客の投げ込んだビーチボールに当たったボールがコースを変えてゴールインしリバプールが失点したたことを英国流に皮肉っぽくパロディ化しているのだろう。しかも審判はあえてそれを取り除くこともしないで試合が進んで行く。
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ファーストハーフはスコアレス。セカンドハーフに投入された選手の活躍も手伝ってついに65分にFernando Torres(フェルナンド・トーレス)が得点。マンチェスターも後半途中からMichael Owen(マイケル・オーウェン)を投入。元ワンダーボーイと呼ばれたリバプールのエースストライカーだがサポーターは大ブーイングで迎える。5年前にレアルマドリッドに移籍し、その後プレミアに復帰したもののニューカッスルユナイテッドから今季は宿敵マンチェスターユナイテッドに加入したかつての英雄には裏切り者のレッテルが貼られているのだ。

80分にフェルナンド・トーレスが交替
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試合後は一斉に帰る観客でもの凄い混雑になることがわかっているのでロスタイムに入る直前に退出。ところが、地上階に降りた頃に背後で大歓声が聞こえた。
ダメ押しとなる追加点が入ったらしい。後でわかったがTorresと交替出場のNgogが得点。試合は2:0でリバプールの完勝だった。集まったサポーターは大満足。大金を払って見に来た値打ちがあったというものだ。

16時48分発の列車で19時00分にEuston着。20時前に帰宅。

夕食は栗ごはんの残り、ハムとポテト、トマト
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1時00分就寝。
  1. 2011/10/25(火) 23:45:48|
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2009年10月24日(土) ロンドン塔

7時35分起床。雨のち曇。気温18~12℃。

1週間延期になっていたCultural Programmeの"The Tower of London"に参加。雨模様の中TubeのTower Hill Stationに10時集合。ロンドン塔は英国王室が所有する城の一つで、ロンドンの人気観光スポットの一つである。駅の出口からちょうど正面に広大な建物が目に入る。11世紀から17世紀までは実際に王の居城だったらしいが、バッキンガム宮殿やウィンザー城に比べると、華やかさというよりはどことなく近寄り難さあるいは不気味さの方が優るのは、ここで実際に行われた3人の女王を含む夥しい処刑や暗殺の歴史の舞台であるという先入観のせいかも知れない。
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ホワイトタワー メインビルディングである
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城内にはたくさん住居が並んでいる
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中庭
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大きな木
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城の位置関係を示す模式図
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ここで処刑された国王や貴族の名前一覧(一部) ヘンリー8世の離婚に同意しなかったトマス・モアの名前も見える
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城はテムズ川に面している 川の向こう岸には市役所が見える(丸い建物)
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帰途何人かで立ち寄ったパブチェーン店 入口はまるで図書館か書店のように見える
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英国ではビールが一番人気であるが種類が多くてどれを注文するか迷う
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まだある
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夕食はまるっきり昨日の残りで
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"Return to Camden Town Festival"の2日目。今日はKilburn High StreetにあるLuminaireというパブへ。徒歩圏内である。20時30分スタート
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一口にTraditional Folk Musicと言っても幅が広く、今日のバンドはアコースティック楽器の構成とは言えかなりモダンな音作りである。予想外に混み合っていたのと、all standing(立見)なので脚が疲れ、途中までで退去。


1時05分就寝。
  1. 2011/10/24(月) 23:44:53|
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2009年10月23日(金) アイリッシュミュージックのコンサート

7時35分起床。晴のち雨。気温16~8℃。

朝は快晴だったので、洗濯機を動かしている間に雨風でよごれた窓ガラス拭きをしたところとても明るくなった。

10時過ぎに出発。West HampsteadからOverground(地下鉄の正式名がUndergroundだから地上鉄?)でCrouch Hillへ途中の乗り換え時間を含め約20分。
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Crouch Hill Stationの周りの木々はまだほとんど緑一色である。
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この地名は通りがかる度に気になる。
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日当りのせいかどうかわからないが、見事に色付いた木もある。赤と黄と緑が同時に存在するので豪華である。
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こちらは上の方から黄色に変わりつつあるのがよくわかる。
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10時45分からいつものように60分間のフィドルレッスンを受けた後、逆コースを辿って12時30分にいったん帰宅。

ランチは最近よく買っている出来合いのスープ たくさん種類があるのでいろいろ試している。今日は根菜とレンズ豆のスープ コカコーラの大カップくらいのサイズ(日本の大ではなくて欧米流の特大)はあるので一食には半分で十分である。
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皿に移すとこんな感じ トーストしたパンとよく合う味
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14時からはRAULの補習(月曜の代講)があるのでRegent校舎へ。12週にわたって36回ある授業の三分の一が過ぎたことになる。イギリス英語の現代表現に関する膨大な情報が満載された授業なので、その内容を完璧に使えるようになればイギリスでの学生生活にはほとんど困らないだろう(と思う)。しかし残念ながら覚える端から忘れる、という記憶力の低下、学習効率の悪さのため一度習ったはずのことがなかなか自分の言葉として出て来ないのがもどかしい。

夕食は牛焼肉と焼野菜(ポテト、サツマイモ、玉ねぎ、ピーマン)をJapan Centreで買って来た焼肉のタレで
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食後の19時ころ再度外出。行先はCamden TownにあるLondon Irish Centre。今夜は"Return to Camden Town Festival"のオープニングコンサートがある。
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Concession(コンセッション:老人割引)だと10ポンドである
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会場入口で手の甲にスタンプが押される ディズニーランド等と同じで再入場の際にはこれを見せれば良い
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ステージは準備完了だが・・・
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プログラムやチケットには7時30分PM開始と書いてあるのに、そんなことは完全に無視。結局演奏が始まったのは8時15分PM。さすがアイリッシュ!観客も全然気にはしていない風で、ビールジョッキを片手に談笑が続く。参加者はほとんど知り合い同士の模様。久しぶりの再会を楽しんでいるのだろう。

最初は女性ばかり6人のバンドでフルート2人、フィドル2人、アコーディオン、アイリッシュハープという構成。演奏も歌も凄い上手さに思わずビックリ。
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次のバンドはギター、フルート、アイリッシュパイプ(スコットランドのバグパイプより小型で空気をバッグに入れる際に口は使わず腕でふいごを操作する)による演奏。こちらも相当の技量の持ち主揃いでただただ聞き惚れる。
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二つのバンドのジョイント
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その後複数のバンドが次々に演奏し、アンコールを経て23時20分に終了。
これからの1週間が楽しみになった!

23時55分帰宅。遅くまで地下鉄やオールナイトのバスがあるので安心。


1時30分就寝。
  1. 2011/10/23(日) 23:44:08|
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2009年10月22日(木) セントポール大聖堂

8時00分起床。晴。気温15~9℃。

9時から"Art and Society"の授業、その後の現地訪問でSt.Paul's(セントポール大聖堂)へ。7世紀から幾度かの建て替えを経て、1666年に起きたロンドンの歴史上最大の大火事(街の85%が失われた)で焼失した後、現在の建物は1675年から再建に取りかかって35年後にようやく完成した。その費用は現在の貨幣価値にして5千万ポンド(約70億円)にもなるそうである。

まさにシティ中心部に位置する実に見事なまでの威厳と美しさを兼ね備えたバロック建築だが、1965年にBTタワーが完成するまでは街で最も高い建築物(111m)でもあったそうだ。

Cultural Programmeでもドーム天井部の回廊までは登ったことがあるが、今日は好天に恵まれたのでドームからさらに屋外に出てロンドンの街を俯瞰した。空気が澄んでいたので文字通りロンドン中を見渡すことができて、とても印象的だった。

ここを回ってさらに階段をもう1階分上がる
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すると最上階からの眺めを楽しむことができる
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足下もその周辺にも工事中のクレーンの林ができている 左遠方には1990年代以降に立てられた高層建築群が見える
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2012年のオリンピックを目指してさらに街の改造中? あまりやり過ぎないで欲しいものだが・・・
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東の方を眺めるとほぼ中央にBT Tower(アンテナ塔)が見える
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南の方向にはテムズにかけられたミレニアムブリッジがまっすぐ延びている
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KAYOとMONICA 中空に浮かぶ笑顔である! 左遠方にはロンドンアイが見えている
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次はニヤけたオジさんと一緒にもう1枚
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夕食はポテトグラタン、チキンティッカマサラ(写真なし)
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0時20分就寝。
  1. 2011/10/22(土) 23:42:40|
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2009年10月21日(水) 冠詞の重要性

7時10分起床。曇。気温15~10℃。

10時からMarylebone校舎で"introduction for Tourism Planning"の2回目。非常に丁寧な教え方で政府の政策方針との関わり等から説き起こされて行く。しかし、自分の興味の方向からはかなり乖離している印象があって、未だもう一つ入り込めないでいる。と言っても、では自分の期待がどんなものなのか?ということについて具体的に明確なイメージを開示できるわけでもないのだが・・・。

ランチはカフェテリアにて。AI、SUEとともに話ながら食事できるのは授業とは関係なく楽しみ。このクラスで今のところ知っているのはこの二人だけだから。

14時からはRegent校舎でSpeaking Skillsの授業。本日はRAULが担当で、まず月曜の休講の経緯の説明があった。先週、HUGHから今度の水曜は出張のため、月曜と水曜の担当を変わって欲しいと連絡を受けて19日の月曜はHUGHが受け持つものと思い込んだらしいのだが、後でわかったのは交替するのが今週という限定的な意味となる"THE week"ではなく、(不特定の)いつか交替するという "A week"というのが正しい意図だったらしい。英国人同士でも起こりうる冠詞の聞き違い、というケーススタディにちゃんとなっているのだ。

代講については、あまり先送りするのは良くないということで、今週の金曜に決まった。今日から3日連続ということになる。金曜は既に予定があるという学生もいたが、来週火曜にしたとしても別の誰かが都合が悪いため、今週中に収拾することになった。

今週のテーマはドラッグ、アルコール、失業、ストライキ、ホームレス、医療保険、年金、といった社会問題について。これらのいずれも日本にとって今や他人事ではないが、英国の事情ははるかに深刻である。特に移民、人種差別は多民族国家となった英国では他のさまざまな問題とも関係付けられて社会基盤の安定を揺るがしかねない事態になっている。1970~80年代には斜陽の一途をたどる状態だったのが、その後の劇的な経済復興を背景にして再び国際社会での地位も回復した、まさにその大きな要因の一つでもあった移民受入政策のネガティブな面が今になって現れてきたと言うしかない。

まあこういった話題についての日常表現を習ってみると、テレビや新聞で毎日のように報道されるニュースが急に身近なものになる(気がする)。

夕食は麻婆豆腐、冷凍してあった栗ごはん、サラダ
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0時10分就寝。
  1. 2011/10/21(金) 23:37:14|
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2009年10月20日(火) Bright Star:詩人ジョン・キーツの伝記

7時45分起床。曇。気温15~5℃。

今日はフィドルレッスンなし。Peteがスタジオレコーディングのため今週だけ金曜に変更だ。

ランチは午前中に"The Study Abroad and Exchange"のミーティングに参加したので、そのままCavendish校舎のカフェテリアにてビーフシチューとポテト 極めてシンプルな料理だがまあまあ美味しかった。3.4ポンド(約500円)。
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次にUCLのLunch Hour Lectureに行ったのだが、予想外なことに既に満席のため門前払いとなった。今日はLinda Partridge教授による "The new biology of ageing"という講義だったので、不老長寿に興味を持つ人がたくさん詰めかけたのだろう。1週間後から本日のライブ録画映像がウェブサイトに掲載されるということだった。

仕方なく引き上げる途中でメガネ屋の表示に目が留まった。メガネを買ったら視力検査代はタダになります!とわざわざ書いてある。ということは通常は有料だと言う意味なんだろうか?日本では当たり前のことが他国では当たり前じゃないことの一例かも。

気温の表示は12℃になっている。このとき時刻は13時。確かにコート姿が増えている。"SEIKO Lens Specialist"というのも興味深い。日本のセイコーのレンズはブランド品なのだ。
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この後、Euston Stationまで歩いてLiverpoolまでの往復チケットを購入。日曜日にサッカー観戦に行くので念のため座席指定を取る。

今日はBFIではなくPiccadilly Circus近く(Leicester Squareとの中間辺り)にあるVUEという映画館へ行く。
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昨日に引続きLondon Film Festivalの上映作品で"Bright Star"というJohn Keatsの一生を描いたものを見るつもりだったので、今日もReturn Ticket狙いで行列に加わった。30分前の発売までまだ時間があったが、チケットを持った人が列に近づいてきて、誰か買いませんか?と言う。これはダフ屋ではなく、チケットを前売で購入した人が何らかの事情で指定日時に行けなくなった、または家族か友人の分まで買っておいたがその誰かの分が不要になった、ような場合、直接当日券待ちの人と売買するのだ。PROMSでも何度かそういうシーンを見かけた。いずれにせよこうして今日も無事チケットを入手。7ポンド(約1,000円)。

ストーリーはわずか25歳で夭折した詩人の愛と病気の物語なので当然悲しい話ではあるが、舞台となったHampstead村の景色が自然豊かで例えようもなく美しかったこともあってとても良かった。たまたま今住んでいるところはWest Hampsteadなので19世紀にはやはりロンドン市街から遠く離れた田舎だったのだろう。Hampsteadと言う地名は、"ham"すなわち古英語で"a home"、"stede"すなわち"a site"から来ているらしい。そして合成語の"home-site"とは"farm-site"(農場のある場所)を意味すると思われる。医者を呼んでも馬車で到着するまで何時間も待たなければいけない時代だったのだ。16時開始で18時5分に終わった。

夕食は残り物の栗ごはん、ポテトケーキ、ほうれん草とベーコン炒め、サラダ
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0時00分就寝。
  1. 2011/10/20(木) 23:13:26|
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2009年10月19日(月) ロンドンフィルムフェスティバル初見参

7時00分起床。曇。最高気温13℃。

先週より1本早い8時45分の地下鉄でWest Hampsteadを出発したところWembley Parkでの乗り継ぎが良すぎてHarrowキャンパスの最寄駅Northwick Parkに9時03分に着いてしまった。早く着き過ぎたので授業開始の10時まで時間を持て余した。

まだ2週目ながら、英国の大学の学部授業の基本はとにかく参考書籍をいっぱい読み、グループディスカッション等を通じて自分の考えを推敲し、最終的に借り物ではない自分独自の考えを筋道建てて文章に表す(プレゼンを行う場合も)、というプロセスを踏んで行くのだ、ということがわかって来た。

今日はその参考書籍の紹介から
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(成績の)評価基準には参考書籍、参考音源を正確に記載することが重要であると明記してある
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本日のテーマであるMusic and TechnologyではいきなりThe Beatlesの"Taxman"が取り上げられた。40年近く前のことなのでオープンリールのテープレコーダーで録音されていた時代なのだ。当時使われ始めていたサンプリングサウンドテープ再生式鍵盤楽器"Mellotron"の名前も見える。
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学食(カフェテリア)の地階にあるトイレット
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同上
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何と学食にパブまであるなんてさすが英国だ!
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ランチはマッシュルームたっぷりのビーフストロガノフ ミネラルウォーターともで4.2ポンド
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昼食後、Regent校舎に移動していつものSpeaking Skillsの教室へ行ったが、どういうわけかRAULがいつまで待っても現れない。学生の一人が講師室に行って事情を確認しようとしたがわからず。20分ほどしてやっと本人に連絡がついたということで別の講師が今日は休講という案内をしてくれた。どうもHUGHとの連絡の行き違いがあって、RAULは今日は自分の受け持ちはないものと思って家に居たらしいのだが・・・。

そこでこの機会にLondon Film Festivalに行くことにした。直前まで知らなかったのだが、前評判の高い作品のほとんどはネット予約だけで完売となっているため、30分前から発売されるReturn Ticket(当日券)狙いで並ぶしかないのだ。

15時にBFIに着くと同時にチケット窓口に並ぶこと1時間余り、首尾よく入手できた。主演はイギリス人のColin Firth(コリン・ファース)だが、アメリカ人Tom Ford(トム・フォード)の監督デビュー作となるアメリカ映画"A Single Man"だ。7ポンド(約1,000円)
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上映まで30分ほどあったので、テムズ川畔に出てみた。
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フェリーが西へ進んで行く
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BFIのレストランの外側にFilm Festivalの看板が出ている
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BFI内に4つあるなかで一番大きなNFT1が会場だ
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16時45分から18時30分までと、それほど長い作品ではない。終映後にもう一度テムズ川畔を見るとさっきとまったく同じような光景(3つ上の写真を参照)だが既に日は落ちている。しかし空は意外に明るい。
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初鑑賞の感想としては映画館の座席は良かったが、作品自体はそれほど趣味に合うものではなかった。

夕食はキャベツの代わりに玉ねぎとレタスを使った回鍋肉、サラダ
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0時15分就寝。
  1. 2011/10/19(水) 23:12:41|
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2009年10月18日(日) 冬到来!

7時40分起床。晴のち曇のち快晴。最高気温12℃。

最低気温は一昨日が9℃、昨日が6℃、そして今日は3℃。日本(北海道を除く)ではまだほんの初秋だろうと思うが、こちらは既に冬と言って良い。セントラルヒーティングが補修中のため、各部屋に一つずつ配備されたパネルヒーターの出番である。集合住宅なので底冷えには至らないが、やはり朝はヒーターを使わないと寒い。また洗濯物もヒーターの力を借りた方がよく乾く。

昨日あるはずだったCultural ProgrammeのWalking Tour(ロンドン塔訪問)が延期となり、結局今週末は何も予定がなくなった。朝ご飯用のパンとチーズ等を買いに隣駅前のWaitroseまで散歩がてら出かける。青空の下を日曜ということもあってとても静かな住宅街を歩くのは結構気分が良い。

ついでにランチ用にレンジ調理食品も買って来た。

それがこのChicken Korma & Pilau Rice
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2つで5ポンドだから、1食当たり350円くらい。こういうインド料理メニューは中華、イタリアンと並んでどこのスーパーでも多種類並んでいる。しかし同じように見えても個人的にはMarks & Spencerのものが一番美味しく感じる。

カレーとライスが分かれているのもみんな同じ
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掃除と洗濯をしてから、インターネットで日本の銀行口座のチェック(各種料金やカード代金の引き落とし状況と残高確認)を行う。口座間の移動(振替・振込)等もすべてインターネット経由で行えるのは非常に便利である。

夕食は一昨日買った栗を使って栗ごはんを作ってみた。
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見かけはちゃんとできているようだが、残念ながら味は今イチだった。栗の品質に問題があるようだ。

コロッケにポテトフライではジャガイモばかりなので、この後でもう一品ロースハムを加えた。
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2月まで勤務していた会社の同僚(今では年は離れているものの友人と言った方が良いが)YASUからのメールで、ここ10年間にわたって毎年1回以上は訪問していた米国の会社の担当者が退社して家族がやっている会社に移るというニュースを知った。ちょうど10年前に初めて訪問し、数ヵ月におよぶ契約交渉の末にめでたく業務提携が始まったのだが、その後も毎年ビジネスミーティングで訪米したり、日本の複数の医療機関との共同研究のために来日してもらったり、都合35年間にわたる会社員人生の中でも最も親密につき合ったアメリカ人であった。百回近くは一緒にメシを食いながらいろんな話をしたせいで、プライベートでも友人のような感覚であった。自分の方が先に会社を辞めていながら言うのはおかしいが、もっと長くつき合い続けていたかった数少ない一人だ。いつかまた米国へ旅行に行く機会があればぜひ再会したいと心から思う。


23時35分就寝
  1. 2011/10/18(火) 23:11:43|
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2009年10月17日(土) BFI(British Film Institute)へ

7時30分起床。曇。最高気温12℃。

朝はたいていBBC TVのニュースを見ながら朝食。それから日本のニュースをインターネットでチェックするのが日課。今朝は衝撃のニュースが目に飛び込んできた。加藤和彦の訃報である。

40年くらい前の受験生ならたいていはラジオ!の深夜放送を聞きながら勉強していたものだが、ある日突然奇妙奇天烈な歌に思わず聞き惚れてしまった記憶があるのではないか?特に関西の学生は。それがフォークルことフォーク・クルセダーズとの遭遇であり、その作曲者兼リードボーカリストこそ当時京都の龍谷大生であった加藤和彦だ。その次の日から、京都府立医大の北山修と同志社大の端田宣彦との3人組フォークバンドの大ブレークのきっかけとなった作品"帰って来たヨッパライ"が毎日朝昼晩を問わず頻繁に流れるようになったことが鮮明に思い出される。病気だったというニュースはなかったはずだし、あまりに突然の話にショックを受けた。

去る5月には元RCサクセションの忌野清志郎が亡くなったというニュースを、かつて商品広告の仕事で随分お世話になった東京在住のコピーライターで友人でもある山田さんがわざわざメールで知らせて来てくれた。あの頃の若者たちも自他ともにいつしか還暦前後となり、とは言えまだまだ道半ばだと思うのにいち早く人生を終える人も出て来た。高校時代の同級生でサラリーマンから直木賞作家となり、毎作品を楽しみにしていた友人も昨年がんで亡くなるなど、人生の終点がもはや遠いものではないことをいやでも思い知らされる年齢になって来たのだ。

今日はLondon Film Festivalのメイン会場であるBFI Southbankへ行ってみた。Waterloo駅からすぐ近くでテムズ川に沿って立っている。NFT(National Film Theatre:国立映画館)の名に恥じず、50席くらいの会場から200席くらいの会場まで4つの映写室があるほか、本来の業務である膨大な映画およびテレビプログラムコレクション、映像ライブラリー、それに映画関連書籍、DVD、グッズ等のショップやパブレストランもある。ところが見たかった映画は今日は夜の上映しかないので、日を改めることにした。

Piccadilly Circusにあるロンドンいや英国随一の日本製品専門スーパー?"Japan Centre"が通りを挟んだロンドン三越の隣に移転し、グランドオープンの日を迎えた。それを記念して全商品10%引きなので、この機会にいろいろ買っておこう、と思った。食品、食器その他当然のことながら日本からの輸入品が中心なので高い。それだけに10%引きというのは結構大きいのだ。

サラダ用ドレッシング、米、ほうじ茶、トンカツソース、ごま、ラー油、Cook Doいろいろ、赤飯の素、薄切りポークを締めて46.88ポンド(約6,500円)の出費だった。

夕食はコロッケを作った。ポテトをよく茹でてから丁寧につぶし、炒めた玉ねぎと合挽ミンチを混ぜ合わせる。塩こしょうで下味を付けて丸く形を作ったら、小麦粉、溶き卵、パン粉の順にまぶして油で揚げる。

手作りコロッケ
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揚げたてはとても美味しい。多めに作って残った分は揚げずに冷凍保存。


1時10分就寝。
  1. 2011/10/17(月) 23:10:47|
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2009年10月16日(金) 模擬面接

7時50分起床。曇のち雨のち曇のち晴のち曇。最高気温14℃。最低気温9℃。

気がついたら冬になっていたという感じで、街にはコート+マフラーの人がめっきり増えてきた。

今日は11時10分からMarylebobe校舎でInternshipのMock Interview(モック・インタビュー=模擬面接)。一人10分間ずつ順に実施中である。学生にとっては実体験を積むために有用だと思うが、過去10数年は毎年面接する側に回っていたせいか、面接を受けるというのは何かヘンな感じがした。その割にはあまり思ったとおりにはしゃべれなかった気がするが。

この面接はICCの学生が対象で全員受けに来ているはずだが、指定時間帯が近かったGOROとMAKOに久しぶりに会い、一緒に学食(カフェテリア)へランチに行く。

チキンパイ 2.5ポンド(約350円)
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学部授業については二人とも想定と異なるところもあって悩んでいる模様と知り、みんな同じなんだと逆に安心。やはり一人で考えているだけでは自分だけに特有の問題なのか、そうでなくて普遍的なものなのかわからないものだ。

午後の授業はない日なので、いつもとコースを変えてBakerloo lineのKilburn Park経由で帰る。1ポンド均一の店"Poundland"でKitchen Towelを買うためだ。レンジ周りを掃除したり、食材の処理時にはティッシュペーパーより使いやすい。

その近くの個人商店でChestnuts(栗)を売っていたので2ポンド分買う。栗ごはんを作ろうと思ったからだ。数えたら33個あった。

帰宅後、初めてストーブを使用した。底冷えすると言うほどではないが、家の中で厚着はしたくないので・・・。

夕食はロースハム、ポテト、コーン、サラダ
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7月頃までは睡眠時間7時間以上を守っていたが、いつしか生活リズムが不規則になっており、蓄積した睡眠不足をどこかで解消する必要がある。

1時45分就寝。
  1. 2011/10/16(日) 23:09:31|
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2009年10月15日(木) バンケティングハウス

7時05分起床。曇のち快晴。最高気温15℃。

朝はほぼ全天に雲が広がっていたが、朝日の部分だけは雲が切れて陽光が美しく燃えていた
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木曜はRegent校舎で"Art and Society"の授業がある。大きな講堂で40~50名が参加。9~10時は講義で、その後12時頃まで現地学習という構成。ちなみに、この授業は同じ内容で水曜クラスと木曜クラスの2日あるという人気授業の一つのようだ。今日は前期10回分の見学費用(入場料)35ポンドの一括徴収があった。

本日の現地学習先であるBanqueting House(バンケティングハウス)はジェームス1世の宮殿の一部として建築された。宮殿は改装を経てホワイトホール宮殿と呼ばれるようになり、その後ヘンリー8世を含む多くの王の住居としてベルサイユやバチカンを凌ぐヨーロッパ第一の規模を誇るに至ったが、17世紀終盤に二度にわたる火事で大半が焼失してその役目を終えた。焼失した美術品の中にはミケランジェロによるキューピッド、ホルバインによるヘンリー8世の肖像画も含まれていた。唯一火災を免れたバンケティングハウスは現在一般公開されており(王室からも政府からも経済的支援は受けず、入場料、維持会費、寄付等で運営されている)、その大宴会場(バンケティングホール)にはルーベンスによる天井画が制作当時のまま保存されている。

入口 宮殿の愛称であったWhitehallが地名(通りの名前)になっている
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入口横に掲示された施設概要説明
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"Welcome"の文字が英独仏伊西露日の7ヵ国語で表記してあるのが興味深い。訪問者の多い国順だろうか?

この説明によるとルーベンスに支払われた天井画制作の報酬は現在の貨幣価値に換算して25万ポンド(約3,500万円)だったらしい
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これがその天井画(を映すようにテーブルに置かれた鏡)首を90度上に向けなくても鑑賞できるようになっている
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壁画の前では高校生や大学生のグループがレクチャーを受けているところ 
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こういった光景は英国のどの美術館や博物館でもよく見られる。

かくして、今日のクラスは今週受講した3つの授業の中で最も満足度の高いものであった。


夕食はエビフライ、ポテトフライ、サラダ
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0時45分就寝。
  1. 2011/10/15(土) 23:00:08|
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2009年10月14日(水) Tourism Planning

7時35分起床。曇。最高気温14℃。

今日は10時からMarylebone校舎で"Introduction to Tourism Planning"の初授業がありシラバスの説明が行われた。学生数は30名余で70~80%は女生徒だ。この分野は今後の成長が予想されることと男女に関わらずキャリアを伸ばせるチャンスが大きく魅力があるのだろう。 講師は二人で分担する形のようだ。

授業の目的は観光業界ならびに行政をはじめとするさまざまな環境要因、ステークホルダーの分析、観光計画の理論と実務等をケーススタディを交えて実施する、というものだが、自分のイメージしていたものと若干の違和感を感じた。まあ来週からの展開を見てみないと何とも言えないが。

12時30分に終了。学食で本日のランチ、カレー&ライスを食べる。3.4ポンド(約500円)。

その後、Regent校舎へ移動し、14時からHUGHの授業。食後のせいかミネラルウォーターではなくコーヒーを欲しくなったので、Regent Streetの向かい側にあるMcDonald'sで買って行く。一番小さなカップで2.35ポンド(約330円)。近辺には他にStarbucksやE.A.T.などもあるがMcDonald'sが一番安い。

昨日ICCオフィスでお会いした武田さんが授業参観に来られ、最後まで参加して、「とても良かった」とHUGHに感想を述べておられた。

クラスメートのWAKUから"BFI 53rd London Film Festival"のプログラムをもらった。The Timesの付録として作成された100ページ強の冊子である。今日から2週間にわたって複数の会場で毎日各国から出展された作品が上映される。料金は特別上映を除きマチネーなら7ポンド(約1,000円)である。元The BeatlesのJohn Lennonの少年時代を描いた映画"Nowhere Boy"は最終日の特別上映Closing Night Galaだけの単発上映で25ポンドもする。まあいずれは一般の映画館でロードショー上映されるだろうからそれからでも遅くはないか。プログラムをチェックして面白そうな作品をいくつか見に行こうと思う。

来週にはPeteに教えてもらった"Return to Camden Concert"も始まるし、Londonも芸術の秋なのだ。

夕食は麻婆豆腐とサツマイモのフライ
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0時30分就寝。
  1. 2011/10/14(金) 23:16:05|
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2009年10月13日(火) 火、金は休み!

7時40分起床。晴。最高気温16℃。

別に意図的にそうしたつもりではなかったのだが、午後の"Speaking Skills"のクラスがある月、水、木に合わせたように午前の3 Modules(学部授業)がある。その代わりに火、金は終日自由時間である。毎日午前または午後のいずれかに授業の予定があるのと、Onの日とOffの日がはっきりわかれているのとどちらが良いのだろう?

というわけで火曜は大学の授業はOffであるが、先週から本格スタートしたフィドル(バイオリン)レッスンの日だ。

OvergroundのWest Hampstead StationからStratford行きで3駅目のGospel Oakで乗り換えさらに2駅目のCrouch Hillまで20分くらいである。Stratford行きは約10分ごとにあるが、次に乗り換える列車が30分に1本しかなくCrouch Hill到着が01分および31分となり、レッスンのスタート時刻が00分とか30分ではタイミングが悪いため、今日は10時45分スタートでレッスンの予約を取った。

Crouch Hillのプラットフォームを線路をまたいで通っている道から見下ろしたところ
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線路は両側を木々に囲まれていて随分郊外へ来たような感じだが、ここは実際は(特に芸術家に人気の高い)北ロンドンの住宅街なのだ
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右手には塀に囲まれた公園があり、正面の道を坂上に向かって歩いて行く
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シルバーの車が停まっているところにある3階建てフラットがPeteの住居兼レッスン場
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公園を塀越しに見たところ 遠くに東ロンドンの街並が見える
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フラットの入口 
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ASTRA HOUSEという表記が見える。このように英国では各建物に住所の代わりに愛称が表示されていることが多い。もちろん郵便物もこれで届く。木のドアの右側にあるパネルの部屋番号に対応した呼び出しボタンを押してインターフォーンで来意を告げ、遠隔操作でドアロックを外してもらう仕組み。

先週まではリズムとスケールだけの練習だったが、今日は実際の曲の練習に移った。初めての練習曲は"Twinkle Twinkle Little Star"(キラキラ星)と"Brother John"(日本では息子のジョン)である。
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この楽譜は帰りがけに復習用としてもらったもので、レッスンでは楽譜は見ない。まずPeteが1フレーズを弾いて見せて、それを生徒が運指と音程、リズムを忠実に真似る。それが完成したら次のフレーズへと少しずつ進め、やがて1曲全部を覚える、というわけだ。

Peteの説明によると、これはSuzuki Method(鈴木メソード)だそうである。と言ってもその名前は知っているが、それがどういうものかは良く知らなかった。要するに英会話のリスニングと同様、文字を読んで覚えるのではなく、耳から聞いて覚える方式を言うようだ。

しかし、まったくのゼロから始めてまだ3回目なのにすでに曲を弾いているところが凄い。これはロンドンで思い切ってやって良かったことの一つになりそうな予感。プライベートレッスン料は1時間で42ポンドだが、フィドル奏法も覚え、同時に英会話の練習にもなるというダブル効果を考えればたいへんリーズナブルなものだと思う。

終了後、バスでArchwayまで行ったところでランチ。Bus stopの前にCraftman Bakedというベーカリーショップが目に止まったのでここでTake awayとする。おばさんたちが忙しく立ち働いており買いに来る客が絶えない。スコーンとドーナツを一つずつ買って1ポンドだった。

ここからは最初のホームステイ先からの足としてお世話になった390番のバスでEuston方面へ。さっき買ったスコーンとドーナツをこの車内で食べたのだが値段から想像できないほど美味しかった。

さて次の目的はUCL(University College of London)で13時15分から開催されるLunch Hour Lecture。これは広く一般に開放されている40分間の講義、いわば市民講座のようなものである。Darwin Museumを訪ねた際に入手したUCLのパンフレットにイベント案内が記載されていて、その後ときどきwebsiteでチェックしていたのだが、秋のシリーズが始まるので一度覗いてみた次第。

今日のテーマは学長のProf. Malcolm Grantによる"The Spirit of UCL"という講演。まあ大学とこのLunch Hour Lectureの宣伝であったが、今や世界の大学ランキングではCambridgeに次いで英国第2位(Oxfordを抜いた?)、世界では第4位を誇る大学なので今後興味のあるテーマがあれば聞きに来よう。

終了後再びバスでOxford Circusへ。14時20分過ぎにICCへ到着。事前には知らなかったが、ICC東京オフィスの武田さんが来られていた。思えば4月の出発前に入学書類やらビザ申請書類の作成で中西さんともども随分お世話になったが一度電話で話したことがあるだけで今回が初対面なのであった。

勝手にベテラン(この場合、"年配者"の婉曲表現である)という印象を持っていたのだが、実際にお会いしてみて思ったより若い方だとわかった。昨夜到着されたばかりで、数日間滞在していくつか授業参観も予定されているようだ。確かに留学生を送り出す側として定期的に現場を訪ねて自分の目で確認しておくというのは、とても重要なことだと思う。

それにしても週末の絶不調から脱却もできて、本当に充実した一日だった。

夕食はエビフライ、ポテト、トマトとレタスのサラダ
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0時30分就寝。
  1. 2011/10/13(木) 23:32:48|
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2009年10月12日(月) 新学期のスタート

6時50分起床。快晴。最高気温15℃。

新学期のスタートにふさわしい完璧な秋晴れの朝を迎えた。

太陽は8時でようやくこの高さ
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テレビでBBCニュースを見ながらPCでメール等のチェックをしながらいつもの朝食 
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テーブルと窓 もう少し視線を右に振るとキッチンコーナーがある
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ベッドルームにも間接的に陽光が入っている
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今日はいよいよ初のHarrow校舎での受講である。いつもとは逆に市内行きとは逆方向の地下鉄に乗る(実際には乗降駅間はすべて地上区間である)。

Wembley Park Station ここで右のJubilee lineから左のMetropolitan lineに乗り換える
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Metropolitan lineのNorthwick Park Station ここまで約25分かかった
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Northwick Park Stationの駅名表示
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プラットフォームのすぐ横に大学の入口が見える
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大学は駅に隣接しているので便利
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敷地内に延々と延びるアプローチ
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左手に見えるのは大学ではなくて別の建物
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右手にはHall of Residence(学生寮)が広がる
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倉庫?
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本館前の大木
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Harrow校舎の本館
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建物のすべての入口には複数の警備員がいて、さらに専用ゲートに学生証(磁気式IDカード)を通さないと入館できない。

教室はKodak Lecture Theatreという横に長くしかも後方ほど高くなっている小さな映画館のような教室 Kodakの名前が付いているのは寄付によるものか機材を使っているためかその両方か?

10時スタートだが、ぎりぎりまで施錠してあるため中に入れず大勢の学生が狭い廊下で待つことになる。

授業はPowerPointのスライドとPC内の音源をスピーカーで聴かせる形で進行。

まずは講義のコンセプトの説明から
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音楽そのものの授業ではなく、音楽とその聴衆の関係を社会学、文化研究、メディア研究、ポピュラー音楽学との関わりから検証する
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参考書籍(これはほんの一部!)を示したスライド
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モダニズムとポストモダンの比較を示すスライド
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課題について 音楽におけるポストモダンについてまとめることが前期のテーマであることがわかる
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しかしポストモダンというくくり方自体がよくわからんし、まあ、期待していた内容なのかどうか今日1日の授業だけでは判断不能である。

受講者の中には何人かギター持参の学生もいて、演奏技術とこういった机上の学習の両方を修めようとするケースもあるように見受けられた。これまでの英語学習クラスとは全然違う雰囲気である。

2時間の授業が終わって学食へ向かう。実際はこれと反対方向だったが・・・

キャンパス内の建物をつなぐガラス張りの廊下 
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廊下の左奥には各種ボランティア募集のデスクが見える 突き当りのドアを通って右側に行くと学食がある
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学生組合の事務所
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課外活動等の掲示板
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Upper Crustはバゲットサンドイッチ専門のチェーン店である
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カフェテリアのカウンター
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ランチはベジタブルラザニアを選択 3.6ポンド(約500円)
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キャンパスの中庭
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午後になると学生の数も増えた
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授業を終えて朝来た道を戻る
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再び学生寮の横を通り過ぎる
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高い煙突がある ごみ焼却場かな?
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サッカー、ラグビー等の国際試合が行われるイングランドのスポーツの聖地 ウェンブリースタジアムが遠くに見える
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ウェンブリースタジアムを望遠撮影
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Northwick Park駅はまさに田舎の草原にぽつんと立つ停車場だった
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改札口はこの線路をくぐるトンネルの向こう側
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プラットフォームから見える景色はまったくのどかな郊外の景色
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月曜は14時から"Speaking Skills"のクラスがあるので、ランチの後ゆっくりする間もなくRegent校舎へ向かう。今週のテーマは"Talking about things in the news"(ニュースに出て来る事柄について話す)。タブロイド紙の取り上げる事件や有名人のスキャンダルについてどう思ったか?新聞によってニュースの取り上げ方が異なるか?

いつものようにRAULが各学生に週末をどう過ごしたか?といった質問をしながら、その文章を丸ごと板書するとともに、そこからテーマに関する表現に誘導して行く、というなかなか熟達の指導法で飽きさせない、というより筆記やヒアリングとスピーキングに忙しい。

いずれにせよこれから毎月曜は朝早く出発して受講し、昼は市内への移動、そして16時まで受講、と1週間で一番忙しい曜日になりそうだ。

今日の夕食はかねてから一度ゆっくり話をしようと約束していたSACHIKOとタイ料理店"Busaba Eathai"へ行った。数少ない京都つながりであるのみならず社会人経験者でもあるので話題には事欠かず、特に京都市役所や京都企業との関わりについて意外な共通点もわかって大いに話が弾んだ。

1時10分就寝。
  1. 2011/10/12(水) 23:52:10|
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2009年10月11日(日) にわか引きこもり?

7時30分起床。曇のち晴。最高気温15℃。

ロンドンに住み始めて172日目の今日、まったく外出しない日というものを初めて経験した。これまでの平均歩数は11,400歩(最大30,800歩~最小3,900歩)だから、コンスタントに毎日9~10kmは歩いてきたことになる。特に用事がない日でも毎日一度は外出して歩き回ることは生活サイクルの中でごく当たり前のことなのだ。それなのに今日はどうしたのか?と言うと・・・説明不可能、としか!

昨日は外出はしたものの終日ゆっくり過ごしたので、身体的な疲労でないことは明らかだ。今まで経験したことのないようなダルさを感じる(身体のダルさではなく、もっと精神的なもののようだ)。とにかく出かけようという気にならない。

明日からModule(学部授業)が始まると言うのに、大丈夫だろうか?と心配する気持ちさえ湧いて来ない。まあこういうときは無理に何かをしようとせずに成り行きに任せるしかないだろう。

でもランチは食べたし、夕食もいつものように作った。食べることは別か?
夕食はサーモン塩焼き、白菜と揚げの炊きあわせ、サラダ
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0時30分就寝。
  1. 2011/10/11(火) 23:04:29|
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2009年10月10日(土) 慢性疲労感あり?

7時45分起床。曇のち晴。最高気温19℃。

昨日からイングランド中部(ミッドランド)の町ダービーで開催されている"Derby Traditional Music & Arts Festival"に行ってみようと思っていたのだが、何か重苦しいような疲労感が取れないため中止。これは決して昨夜のパーティが原因というわけではなく、もっと深層的というか気分的な問題のような感じがする。

誰でも朝起きたときに湿気が少なくて空いっぱい青空が広がるような日には自然に気分も浮き立つと思う。逆に日中も厚い雲がたれ込め、暗くじめっとした天候であれば気分はブルーになると思うが、それが長期間持続してリセットできないでいるような状態である。決して毎日雨ばかりというわけではないのに・・・

春から夏に向かって日照時間が延び、気温も上がって行く頃とは反対に、この頃は日も短く、からっとした晴天の時間も相対的に少なくなっているせいか、自然に気分が沈んで行くような感じなのだ。それが24時間のCircadian Rhythmではなくもっとサイクルの長いBiorhythmへ影響しているのかも知れない。

いや深野さんの言を借りれば、これは天候のせいではなくて半年過ごしていよいよロンドンの生活にも順応して来た証拠なんだとか(ビギナーズ・ハイの状態が終わって安定期に入った?)・・・

まあいずれにせよ、いろいろ新しいことにも挑戦して気持ちを前向きにしていかないといけないと思う。

夕食はエビフライ、バターコーン、サラダ
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今日の海老はいつものBorough MarketではなくWaitroseで仕入れたもの
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手間ヒマはたいして変わらないので、明日(以降)の分もいっぺんに作り置き


0時30分就寝。
  1. 2011/10/10(月) 23:51:00|
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2009年10月9日(金) ボートパーティ

7時00分起床。曇一時晴のち雨。最高気温14℃。

今日は14時15分から2回目のModule Orientationがあった。会場はBaker Street Stationの真向かいにあるMerylebone校舎。大学の本部があるRegent校舎よりもかなり新しく大きなキャンパスである。
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各界有名人の超リアルな蝋人形の展示で有名なMadame Tussauds's(マダム・タッソー)が大通りを隔てたちょうど反対側にある。
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毎年ロンドンに観光旅行に来るようになって数年。何度もこの辺りには来ているのに大学名さえ目に留めたことは一度もなかった。やはり関係ないものは意識に入って来ないということなのだろう。ここにはBusiness School(経営大学院)も入っているようだ。建物だけでなく雰囲気もRegent校舎とはかなり異なる印象。

金曜の午後は授業がないのでいったん帰宅。そして改めて18時15分からの"Big Boat Party"へ。新学期を記念した合同懇親パーティーなのだ。しかし出かける頃から雨が次第に強くなってきて、最悪の条件!途中でやめて帰ろうかとも思ったが、集合場所のTower Hill Stationに着くと知った顔もたくさんいたので安心。

"Dutch Master"号という船を借り切って船上パーティである。
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テムズ川をゆっくりとした速度でクルーズするが、外は暗くてどの辺を航行しているのかよくわからない。船内は3階構造になっていて下のフロアではバンド演奏が入ってダンス。街中のクラブが船上に移ってきた雰囲気である。しかし、ダンスが苦手とか興味がないとか、または静かに会話を楽しみたいのなら音楽なしの一つ上のフロアでそれぞれ飲み物片手に三々五々。飲み物はバーカウンターで各自購入するシステム。イギリス式だから食べ物らしきものはクリスプス(ポテトチップス)等わずかしかなく、ただひたすら飲むだけ。

でもこういうところでは友人がその友人を紹介するという形で新しい友人に出会ったりするのだ。半年後にやってきた41期生も大勢来ているので何人かと話ができた。その中には既にCultural Programmeのウォーキングツアーで話をしたことのある学生もいた。CHARLIEも参加しているが、あまり学生達とは話をするでもなく大学関係者同士で固まって飲んでいるようだった。

かなり長い航海のように感じたが実際にはゆっくり東に向かい途中停まったりしながらUターンしてまた元へ戻ってきたのだ。雨も上がったTower Bridgeを通り抜ける。ライトアップで美しい。
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大きな船が通るときは橋が開くのは勝鬨橋と同じだ。
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橋をバックにしたスナップ
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結局23時頃にようやく下船。4時間以上も船上に居たなんて信じられない。それにほとんど何も食べていないので空腹。ドイツ人留学生HANSの呼びかけでChina Townへ行くことになった。最終的には1期後輩のTAROを含め3人で、HANSの案内でこじんまりとした店へ。China Townも表通りにある店は黙っていても観光客が多く入るせいか値段はかなり高目。しかし、ちょっと裏に入ると中国人客がほとんどで値段も安い。
HANSが何故この辺に詳しいのかは知らないが、結構いろいろ食べたのに料金は割り勘で一人17ポンド(約2,400円)で済んだ。

China TownからPiccadilly Circusまで歩けば帰りのバスが24時間あるので何時になっても安心。で、1時45分に帰宅。

2時45分就寝。
  1. 2011/10/09(日) 23:58:24|
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2009年10月8日(木) インターンシップの準備が始動

7時40分起床。快晴。最高気温15℃。

今日はまた新しいステージへの準備が始まる。それは1月から3月の最後の3ヵ月間に予定されているInternshipである。これから始まるModuleの受講もまだなのに、気の早いことだ!と思えるが、実際には11月か12月初めにはInternship先や期間や条件等を決定していなければならないわけだから、全然早くないのだ。

11時30分から12時45分まで深野さんも参加してOrientation meetingが行われた。Internship program責任者であるANGELAが今後の手順とスケジュールを説明。とりあえずは、来週行われるMock Interview(模擬面接)で今後の方向、方針が決まるのだ。

E.A.T.でtake awayしたサンドイッチと最近は毎日持参してきているミネラルウォーター(スーパーでまとめ買いするととても安い)でランチ。

14時からは昨日に引き続いてRAULの授業。昨日に引続き、映画やテレビ番組の感想を言う時の表現、そこから会話をつないで行く言い回し等、すぐに使えるたいへんプラクティカルな対話例が盛り沢山であった。

夕食はレタス、ピーマン、たまねぎで作った回鍋肉。
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0時30分就寝。
  1. 2011/10/08(土) 23:55:59|
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2009年10月7日(水) モジュールの選択

7時00分起床。曇のち雨。最高気温15℃。

3日続きのうっとうしい天気である。空気がじめっとしていて暗い。

今日は9時からModule Interviewを受けるため8時25分に出かける。

一人ずつCHARLIEと面談。選んだ授業の受講申請書を提出し、質問があればする。なければそれでおしまい。Level 5(大学2年生のレベル)を選んだりしていると理由や意思の堅さ等いろいろ聞かれることがあるらしいが、Level 4(大学1年生のレベル)だけにしたので特に問題なし。

当りか当りでないかは運命と割り切って、最終的に3つを選んだ。"Music and Its Audiences"、"Art and Society"、"Introduction for Tourism Planning"である。

逆に最後に断念したのは"Communication Between Cultures: Introduction to Cross Cultural Studies"、"Cinema Landmarks"、"Music and Meaning"である。最初の段階では候補に入れていたものまで列記すると、"Urban Tourism"、 "Sustainable Tourism"、 "Modern Art in London"、"Understanding Public Relations"、 "Anatomy of the Music Industry"、 Public Health"、 "Current Issues in Bioethics"、 "Devising London" 、この他にもいくつかあったが、いろいろな理由で外していったのだ。選ぶと言うよりも外す作業だったと言っても良い。

syllabusからだけでは想像するにも限界があるとは言え、講義名だけを見ると面白そうなものがたくさんあった。IBPプログラム自体の制約とは言え、多くの魅力的なタイトルの講義に一度も参加できずに断念するのはとても残念な気がする。

Interviewは朝一番だったので、まだ午後の授業まで時間があり過ぎるので、途中で買物(苺を2パック:ソース作りのために)をしてから一度帰宅。

14時からの授業は月曜と入れ替わりでRAULが担当。彼もやはりHUGH同様、今週のテーマは十八番(おはこ)のようである。それと彼の教え方の特記すべき特徴は話ながらのジェスチャーがたいへん多いことにある。従って言葉の意味やニュアンスがわかりにくくてもどういう場面で使うかを感覚的に捉えやすいのだ。これぞまさに日常会話という具合に次々と模擬会話例文が板書されて行く。それを書き写しながら、ジェスチャーを目で追いながら、オウム返しに発音してみる、ということを2時間ぶっ続けで行うと疲れることは疲れるが、随分生きた表現を学んだ気にはなる。と同時にアメリカ英語とイギリス英語の違い、英語と日本語の違いや似ている点、など本当に毎日新しい発見があると言える。

クラスメートたちとも2週目に入ってかなり打ち解けて来たし、出席するのが楽しいクラス、という意味では4月の最初のクラスに匹敵する。


夕食はエビフライ(の残り)とチップス(=ポテトフライ)とサラダ
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0時25分就寝。
  1. 2011/10/07(金) 23:54:31|
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2009年10月6日(火) フィドルレッスン再開

7時30分起床。雨ときどき曇。最高気温20℃。

昨日からずっと雨模様の天気が続く。放射冷却がないせいか、気温は高目。今日からフィドルのレッスンを再開する。9月15日に初めて個人レッスンの打ち合わせに行ってから自分の楽器が届くのを待っていたため今日が実質スタートである。

前回はまだ始めるという心の準備はできていないにもかかわらず、知らぬ間に第1回レッスンになってしまったが、結果的には考えるヒマがなくて却って良かったのだと思うことにした。始めるか否かをいくら考えたところで論理的な結論が出るわけもないからである。

それまでの先入観から(漫画の影響?)初心者のフィドル(バイオリン)の音はものすごく聞き苦しくて近所迷惑だと思っていたが、そんなことはなくてきちんと弾けばそれなりの音色が出るものである。もちろん音程を外すことによる聞き苦しさは致し方ないが、ノコギリをこするような神経にさわるような音が出続けるわけではない。

前回はスケール(音階)の練習だったが、今日はスケール+リズムの練習。全音符とか二分の一、四分の一音符など音の長さ、四分の四拍子とか四分の三拍子とか拍子の違い、などを繰り返し練習した。特に基本となる右手のbow(弓)の持ち方はしっかりおぼえないといけない。

右がPeteの手、左が自分の手 親指を曲げておくのが意外に難しい
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あっという間に60分のレッスンが終わり、帰路はOvergroundの駅ではなくVictoria lineのFinsbury Parkまで歩いた。8月に観戦に行ったArsenalのEmirates Stadiumは一つ隣の駅である。

しかし、何年前(何十年前?)のことか覚えていないが、京都の古道具屋で見つけたバイオリンをタダ同然で買った時はいつか弾けるようになりたい、とは思ったものの何の具体策もなかった。それが時を経て今ついにレッスンに使用するという現実に転じたことはまったく思いもしなかったことだ。

最近はあまり心が浮き立つようなこともなかったが、このように生まれて初めてのことに出会う(始める)と、一気に心身が軽くなるものだ。そのせいかどうか、Tubeに乗ってどこへ行く当てもなく、気付いたらテムズ川の近くに来ていた。

対岸に見えるロンドンアイ ミレニアムを記念して1999年末に開業した大観覧車である
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ビッグベン ロンドンの絵はがきの定番の一つである
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オリバー・クロムウェルの像
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St. James Park(セントジェームズパーク) 池の向こう側にはバッキンガム宮殿が見える
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Horse Guards(ホースガーズ) 近衛騎兵隊本部である
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戦没者記念モニュメント
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トラファルガー広場
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テートモダン
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今更ながらであるが、ロンドン中心部観光名所巡りをしていた次第。まあどんよりした空模様とは裏腹に気分はすこぶる爽快だったと言うわけだ。


夕食は麻婆豆腐とサラダ
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0時25分就寝。
  1. 2011/10/06(木) 23:53:09|
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2009年10月5日(月) 新学期を前に

7時00分起床。曇一時雨。最高気温14℃。

10月に入るとともに気温も下がり、日も短くなって来て、本格的な秋を感じさせられる。

いよいよ新学期の始まりである。これまでの「英語を習う」段階から「英語で何かを習う」段階へ移行するわけだ。

久しぶりに朝から登校。9時30分からCavendish校舎で受講のオリエンテーションを受ける。と言っても既にスケジュールや受講登録方法等は5月のオリエンテーションで聞かされているので、再確認と質疑応答だけであった。要は今週いっぱいが"Module Registration Week"で、実際に講義が始まる来週末には最終確定することになる。

教室の入口に名簿が貼り出してあった 
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名前を見ると32名中24名が日本人で、その他はいろいろな国が交じっているようだがアジア人はいない。考えてみればICCの学生が全員一堂に揃うのはたいへん珍しいことだ。

ロンドンに来る前にも、もちろん来てからも、印刷された冊子やwebsiteに掲載されたsyllabus(講義概要)を見てある程度絞り込んだつもりとは言え、これからの進路や就職につなげようという動機を持った現役学生とは異なり、できるだけ広く浅く学びたいという希望を持っている身としては、さまざまな分野にわたって興味のある講座が合計18くらいはある。しかし、実際に取ることができるのは4講座、そのうち一つは既に始まっている"Speaking Skills"となるのであと3つ!

最終的に6つにまでは絞ったが、実際に一通り受けてから決めると言うことは実は不可能なのだ。なぜなら校舎が4ヵ所(うち一つは郊外)に分かれていること、時間帯がダブっていること、で隈なく覗いてみるのは物理的に不可能である。明後日のCHARLIEとのInterview(面接)までには一応決めないといけないのだ。

11時45分から今度はTitchfield校舎で"Meet the Lecturers"と称して各分野の主任講師の顔見世と講座概要の説明会があった。

ランチは久しぶりに会ったTAKASHIたちといっしょに、これまで何度もお世話になっているSUBWAY(サブウェイ)でテークアウェイ 
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アメリカ発祥のサンドイッチチェーンだが英国には日本の5倍以上にあたる約1400店があるらしい 安くてボリュームがあって美味しいので学生には人気。店名の意味は"地下鉄"? しかしそもそもイギリス英語のSubwayは地下歩道のことであって、地下鉄はUndergrund(アンダーグラウンド)が正式名称だ

14時からのSpeaking Skillsは今週だけ水曜と入れ替わってHUGHが担当。今週のテーマは"Films, TV, books and music"。この話題は7月のSummer Courseでも取り上げられたが、今回は講師のテーマへの入れ込み方が数倍は違うのでとても面白い。友人と話し合う際に使うであろう常套句がいっぱい紹介された。ワンパターンの言い方は知っていても実際の会話では実に多彩な表現方法があるものだ、ということがわかった。

夕食は今日も品数多く、メインは玉ねぎとキャベツとピーマンを混ぜた"回鍋肉"
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京風おばんざいの代表(の一つ)である"お揚げと白菜の炊いたん" 
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00時35分就寝。
  1. 2011/10/05(水) 23:51:55|
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2009年10月4日(日) 公園をはしご

7時55分起床。曇一時晴。最高気温16℃。

携帯の番号継続(ナンバーポータビリティ)を断念して番号変更通知をテキストメールで登録先に送信。と言っても十数人くらいだし、同文で一斉送信ができるから簡単。日本のような携帯メールと違って(必要なのは相手のアドレスではなく番号だけなので)こういうときには手軽で良いと思う。

午前中はのんびり過ごしていたが、昼前から晴れて来たので出かけることにした。太陽が出ると外出したくなるのは、本能なのだろうか(正の走光性)?

その前にお手軽ランチ ハムとマッシュルームの濃厚チーズソースパスタ
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これがケース 賞味期限(02OCT)を2日過ぎていたので急遽今日のランチとした
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現時点で一番のお気に入りとなっているプリムローズヒル 南東部は道路と運河を挟んでリージェンツパークに接している
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木々によっては少し紅葉が始まっている 
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犬が一人(一匹)で歩いている 首輪が見えるから飼い犬だし、リードを付けないといけないはずだが?
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ロンドンは街中いたるところに運河が通っている 鉄道が普及する前には貨物の輸送に重要な役割を果たしたのである 現在も街の景観に潤いを与えているだけでなくこのようにナローボートの水路としても利用されている
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ナローボート=文字通り細長いボートで本来は内部に居間、キッチン、寝室等が揃っているそうだ ただしこれは運河クルーズの観光用で多人数が座れるようにしてある
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地図 リージェンツパークの北端に沿って運河が流れているのがわかる
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リージェンツパーク内の歩道
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リージェンツパークに入ると景色が変わる パークにはそれぞれに独特の空気(個性)があるのが面白い
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まだまだ緑の葉が多いが地上には落葉も見られる これは15時頃
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Oxford Streetまで歩いてMarks & Spencerで少し食料を買い、バスで帰宅。

部屋の窓から見える18時30分頃の空 日没までもうわずか
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霞んでまるで満月のようにも見える夕暮れの太陽
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今日の夕食はいつもより品数が多い 揚げと白菜の煮物を作ってみた それに海老フライ+ポテトフライ+サーモンの塩焼き+サラダ
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22時55分就寝。
  1. 2011/10/04(火) 23:50:22|
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2009年10月3日(土) 海老フライ

7時55分起床。曇。最高気温17℃。

今週末は特に予定なし。

今日はまずYASU君にHDDの件の報告を兼ねてメールを送る。11月下旬に休みを取ってロンドンへ来る計画を立てているそうなので、こちらも授業と重ならない限り時間を合わせて案内をしたり、食事しながらいろいろと日本の現況などを教えてもらおうと思い、計画の進展状況を聞く。

それからRoyal Albert Hallのweb案内を見てチケットを購入。12月7日に行われる"Bootleg Beatles"である。1966年に行われた本物の"The Beatles"の唯一の来日公演は東京まで見に行くことはできなかったが、今年2月に深野さんと初対面のときに実際に行かれたという話を聞いてますます見たくなった。もちろん43年前に戻ることはできないが、完璧なコピーバンドであるBootleg Beatlesの公演も一見(一聴)の価値はあるとどこかで聞いたことがあるので、この機会にと思ったのだ。2枚で31ポンド(約4,400円)と割安。

日本にいた頃はあまりホームパーティ文化には馴染みがなかったのだが、8月と9月に食事パーティーを実施したところ、その準備段階も含めて自分で考えていた以上に楽しいことがわかったので、今後毎月一度は開催したいと思っている。なかでもクッキングについては、普段自炊すること自体が既に名実共に(栄養的にも経済的にも)メリットが大きいが、パーティの際にはいつもとは違うメニューを考えてそれを一度に7~8人分も作ることになるので、計画と実行との兼ね合いを上手にこなすのがとても挑戦的で楽しいのだ。

そんなわけで今日も近所のホームセンターやスーパーに宝探し(使えそうな調理器具や食材)に行く。日本とほとんど変わらないものもあるが、形や性能が全然違うものもあるので見ているだけで面白い。結局今日は安いプラスチック製のレモン絞り器(英語ではJuicer)、漏斗(Funnel)、それにアイスクリームスプーン(Icecream scoop)を買った。

夕食は昨日Borough Marketで買ってきたKing Prawnを使って海老フライに再度挑戦
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House Warming Partyのときに作ってみたらとても美味しかったので、同じ店で買ってきた。今回は数が少ないのであっという間に下ごしらえができた。

セオリー通りに包丁で横に切れ目を入れたつもりだがなかなか曲がらずには揚がらない
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それでも味の方は完璧 あそこの店で売っている素材が最高に良いのだと思う
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ポテトフライとサラダを添えて!残り半分の4尾は冷蔵保存。


1時25分就寝。
  1. 2011/10/03(月) 23:15:53|
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2009年10月2日(金) データバックアップ

7時15分起床。曇のち快晴のち曇一時晴。最高気温18℃。

日本から持参して毎日大活躍してくれている愛用のPC、Macintosh PowerBook G4に接続しているHDDが急に認識されなくなった。このG4は2005年に購入して以来使わない日はないと言ってもよいPCだ。20年近く前まで勤めていた東京の会社の同僚たちのMacブームにつられて初めて手に入れたSE/30から次々に乗り換えてもう7台目か8台目となるMac PCである。Mac専用アプリの"Time Machine"(自動データバックアップ)の作動中に他のアプリがフリーズしたため致し方なく強制終了したためかも知れない。診断をしてもらうためOxford StreetにあるApple StoreのApple Geniusの予約を試みているが予約が取れない。

こんなときに真っ先に頼りにするのは今年2月まで勤務していた京都の会社の元部下で30代前半の若き友人YASU君だ。一昨日メールで状況を知らせたら早速回答をくれて、原因がOSの基幹部分かUSBポートのドライバーか等々を確認するやり方を教えてくれた。いくつかチェックすればどの部分に不都合があるかを特定できそうだ。その上で対策を考えなければならない。その結果HDD以外の外部機器はすべて正常に認識されるので、PC本体でもPC側USBポートでもなくHDDそのものに不具合があることははっきりした。

HDD内のデータ復旧が可能かどうかを調べる必要はあると思うが、その前に別のHDDで最新のバックアップを取っておいた方が良さそうだと考えてApple Storeに行ってみた。ロンドンに来てまだ間もない5月初めに250GBのiOmegaブランドのHDDを買って使って来たのだが、半年も経っていないのに容量は320GBに増えて価格は10ポンドも安くなっている。飛びつくように購入して帰宅してからつないでみると、たちまちTime Machineが作動してバックアップに成功。

古い方のHDDにしか保存していないとても大きなビデオデータファイル(昨年実施したいとこたちとの旅行記録)が気にはなるが当面必要なものではないので、今のところはペンディング事項にしておく。

それからBorough Marketへ向かう。

ここは駐車場スペースを屋外屋台として食品店が並んでいる
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中央は自家製パン屋のようだ
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こちらは屋内の魚市場
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とても活きの良い海産物が揃っていて見るのも楽しい 巨大なタコの足もあるが、これでたこ焼きを作るのは難しそう
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夕食は久しぶりにポテトケーキとサラダ
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0時55分就寝。
  1. 2011/10/02(日) 23:45:46|
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oldstudentinlondon

Author:oldstudentinlondon
高校時代は生物研究クラブ、大学は理学部生物学科、社会人生活は製薬会社と臨床検査会社、という具合にずっと生命科学の世界にどっぷり浸りきっていたのですが、定年退職が近づくにつれて、これまでとはまったく異なる分野のことを少しでも知りたいと考え、英語、英国文化、芸術等について学ぶことを目的にシニア留学に踏み切りました。
結果として期待以上に充実した時間を送ることができました。真っ先に挙げられるのは、これまでおよそ話す機会もなかったような若い世代の友人達と親しくつき合えたこと、そしてこれまでマスコミ等を通じて間接的にしか知り得なかった国々から来た学生達と話すことを通じてそれらの国に対する自分のイメージが大きく変わったこと、です。やはり海外に住んで改めて日本を見直すということは、年齢に関わりなく極めて意味深いものだと実感しました。
なお、記事中の人名は、知人については本人の承諾を得た場合を除いて仮名を用いています。政治家、アーティスト等広く一般に知られている人については原則として実名を用いています。

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